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724 プリエンド協会が法事・法要に適した僧侶を手配します!

お盆休みには多くの方が実家に里帰りする機会を持つことでしょう。その際に「墓じまい」や「仏壇じまい」など、終活に関する具体的な話題が浮上することがあるかもしれません。これらの終活に関連する問題において、処分の前に重要なのが「僧侶による供養」、すなわち「閉眼供養(へいげんくよう)」です。

「閉眼供養」とは、「魂抜き」「お性根抜き」「精抜き」「撥遣(はっけん)供養」「お精根抜き」「抜魂」といったさまざまな名称で呼ばれる儀式。これらはすべて、仏壇やお墓に宿った魂を抜くための儀式を指します。この供養は、ご本尊(仏像)やお位牌、お墓などに宿った魂を、再度の読経によって解放し、天へと還すという意味合いを持っています。

この儀式は、仏壇やお墓を単なる物質的存在に戻し、その魂を解き放つための大切なステップ。通常、こうした供養は菩提寺の僧侶に依頼され、ご本尊やお墓を処分する際や、墓地を移転する際に行われるのが一般的です。しかし、現代社会ではお寺との繋がりが薄れている家庭も少なくありません。そのような場合でも、プリエンド協会では、適切な僧侶を手配し、しっかりとした供養を提供いたしますので、どうぞご安心ください。

プリエンド協会では、全国のどのような宗派にも対応可能です。金額の目安としては、3万円(税別)を基準にお考えいただければ幸いです。ただし、極端に遠方であったり、地域的にその宗派が存在しないなど、特殊なケースにおいては、別途ご相談を承りますので。

仏壇やお墓を処分する際には、古くから続く「魂抜き」という儀式を行うことで、不要なトラブルを避けることが可能。この供養の重要性を理解し、しっかりと手順を踏んで進めることで、ご先祖様への感謝と敬意を込めた終活を行うことができます。不明点やご質問がある場合は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

墓じまい・仏壇じまいなど終活問題に関するご相談は、経験豊富なあらゆる専門職の揃う一般社団法人プリエンド協会までどうぞ。

【今後のプリエンド協会のイベント】
◇第66回終活会議(終活パワーチームZoom定例会)

◆8月22日(木)19時~20時45分
メインプレゼン「プロしか知らないお値打ち終活!葬儀の現実と問題点」
【講師】三木伸子(葬儀プロデューサー)
 会費/1,100円(オンライン決済)

◇ローズ倶楽部の終活セミナー(名古屋市中区)
◆8月28日(水)13時30分~15時
※15時30分からは終活ビジネスマン向け勉強会
「プロしか知らないお値打ち終活!僧侶が語る、仏教における終活の本質は“節約”」
【講師】石浜章友(生まれ変わり葬のお寺)


【終活ビジネスのきっかけづくりに!プリエンドのヒット企画】
実家じまい
売れない・手放したい不動産を引き取るサービスが実現!

おひとりさま葬
独居生活を選択した方々の終活準備をサポート!

岡橋秀樹
一般社団法人プリエンド協会 代表理事
㈱プリエンド・マーケティング 代表取締役
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