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ヨソはヨソココはココ〜学童保育と放課後の生活〜#5(保活編)


“*よろしければ#4からお読み頂ければ幸いです♡”

3学年差の娘は3月生まれである。
よって、4月入園0歳児申請は不可だ。
年度途中なんて、到底無理だと思っていたので娘が6ヶ月になる頃に、申請を出した。
息子は、通常の認可園に転園できたが安心する間もなく、娘の保活が始まる。
息子の保活の縁で、、保育士の先生の繋がりもできた。
情報収集もしやすくありがたい限り。
きょうだいがいる方は、周りの情報(噂でなく保育士や保育園に実際通っている保護者の正しい情報が望ましい)を上手く使う事を強くお勧めする。
結果、申請から数ヶ月後偶然にも息子が通っていた小規模に空きが出る連絡が来た。
息子の転園の事もあったが、入れる時を逃すといつになるかわからない…。
先生方も知っているし、息子もとても可愛がってもらった園だったのでお世話になった。
と、小規模に決まったもの後も2歳卒園後の転園の事を考え、息子と同じ園にきょうだい枠申請もし続けた。
きょうだい枠なんて、形だけだ。
結局どこかに通っている子どもは、きょうだい枠は使えず、空いた園に新規申請児が入る。
きょうだい枠が優先ではなかった。
よく近くもない二つの園に通い続けたものだと、我ながら感心する。
新規児をきょうだい枠で移動した子のいた園に入れるという手間のかかる事はしないというなら、きょうだい枠などというものは必要ないのでないか、とやっかんだものだ。


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