海外ビジネスは究極の異文化交流

基本的にお仕事のことはあまり書かない方針でしたが、私の独特なおうち英語の目標設定の経緯に関連するかなーということで、気の向くままにツリー1本範囲で書いてみることにしました。異文化を話すにあたって、差別・偏見等のマイナスな方向への理解にならないように、最初にnoteで、私の背景を含めて注意事項を書いておきます。

簡単な自己紹介:
台湾人ですが2歳から日本にいるのでほぼ日本人だけど、性格的には中華寄り (ちなみに弟は生真面目な侍のような性格で、台湾要素ゼロの留学も無し。姉弟で全然違います)。アメリカには5年間留学していました。アメリカ就職を断念し、日本の新卒採用で日系で働き、BtoB国際営業部の後、事業部に在籍し、その時に日本と海外の合弁会社のサービス開始までの立ち上げをプロマネとして担当。夫の駐在で退職して、パナマで3年間暮らした後、帰国後は外資系で日本顧客向けのアカウント営業と事業開発を担当しています。基本的に元気いっぱいな性格です。

注意事項などなど (随時追記するかも):
・ 私の個人的経験についてを書いているだけで、これが絶対ではありませんし、これが海外の典型ということにもなりません。最初はアメリカでは~中国では~台湾では~パナマでは~等と明記しようと思っていましたが、偏見への誘導になると良くないので、可能な限り国名はふせて書く方針です。

・ 海外あるある系を中心に書くので特に問題はないと思いますが、公で書くにあたって実経験を少し修正した状態でツイをする時もあると思います。ご了承ください。とはいえ、あくまで私の経験をベースに書きます。フェイクネタは入れません。

・ 理想論でいくと、グローバル文化を理解して仕事ができる前提のエリート層では発生しないイベント/事件もたくさんあります。私の経験は、コテコテの現地企業とのやりとり(とはいっても、いちおう大企業にいます)による事件になります。余談ですが、某G社と某A社を訪問/面接した際は、エリート感をすごく感じました。

・ 海外または日本を見下す意図は一切ありませんが、文字数制限のある中で、表現下手で、そのように見えてしまう時もあるかもしれません。すみません 。(勝手にマウンティングに見えてしまうケースがあるように、勝手に見下したように見えてしまうケースがあるかもなあと想像しています)

・ 更新は不定期です。思い出した、遭遇した時にちょこちょこツイしていきます。

・ 特に期間限定にする予定もなく、削除予定もありませんが、公開継続不可と判断した場合、潔くサクッと消します!ご了承ください。

私の中では、この一連のツイートを通して、海外ビジネスをする時や、外国人と働く時の、異文化交流の厳しさと楽しさを伝えるのが今回のツイの目的です。また、これらを攻略できるようなグローバル人材に育てるのが私の子育ての目標です。ちょっと刺激の強いツイートもあるかもしれませんが、皆さまの、子育てや海外キャリアのご参考になれば幸いです。よろしくお願いいたします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?