採用業務は“社内ChatGPT”で効率化できるか? SIerが実証実験 「年間400時間の工数削減となる試算」

採用業務は“社内ChatGPT”で効率化できるか? SIerが実証実験 「年間400時間の工数削減となる試算」

元基礎研究所AI研究者&サッカー理論に基づくAI(旧IT)人材育成法提案者
岡田康義です。いつもご愛読ありがとうございます。

AI利用、採用業務にAIを導入した結果400時間の作業時間削減ですね! 産業革命!AIでの仕事効率化は大いにすすみますね!あなたの分野はいかがですかご意見をください。

記事要旨)
- SIerのトランスコスモス・デジタル・テクノロジー(TCDT)が実証実験を行い、採用業務にAIを導入した結果を発表。
- TCDTは中途採用の過程でGPT-3.5 Turboを利用し、採用管理システムを構築。
- 実証実験では応募書類の要約作業にAIを活用し、従来の手作業と比較した。
- 実証実験期間は2023年11月6日から12月20日までで、101件の応募書類を対象に実施。
- 実験の結果、AI利用により年間約400時間の作業時間削減が見込まれるという試算が得られた。
- AI利用による利点として、異なるフォーマットの職務経歴書の処理時間短縮やスキルの確認効率化が挙げられている。
- 一方で、長文の職務経歴書やPDFの処理における課題も指摘されており、精度向上が今後の課題とされている。
- TCDTは今後もAIを採用業務に活用する方針であり、一部の範囲での利用を検討しているが、人の判断が必要な部分ではAIを補助的に活用する方針を示している。

https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2402/08/news138.html

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2023.3.1日
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