「画面_芸術の種類」プロンプト

2024年9月21日 04:19

monochrome,Collage,Dalle de verre,pixel art,Encaustic painting,Ink wash painting,Mezzotint,silhouette,illustration,sketch,(watercolor pencil),
(((ink))), ((watercolor))
illustration,(((ukiyoe))),((sketch)),((japanese_art))
((dyeing)),((oil painting)),((impasto))
(posing sketch), (monochrome)※fullbodyと併用
(monochrome), (gray scale), (pencil sketch lines

目次に項目と日本語訳があります。

※使うモデルによってはプロンプト通りのものが出ない場合あり。

使用モデル：animeUtopiaXL

1. monochrome（モノクローム）

2. Collage（コラージュ）

3. Dalle de verre（ダル・ド・ヴェール/ガラスモザイク）

「ダル・ド・ヴェール」は、厚いガラス片を使ったステンドグラスの一種です。この技法では、ガラスを厚みのある塊状にして、それを割ったりカットしたりして形を作り、コンクリートや樹脂で固定して窓や壁面を装飾します。通常のステンドグラスよりもガラスが厚いため、光が通過するときに豊かな色彩や質感が生まれ、重厚で力強い印象を与えます。

4. pixel art（ピクセルアート）

5. Encaustic painting（エンカウスティック絵画）

エンカウスティック絵画は、古代ギリシャやエジプトで使用されていた古典的な絵画技法で、**蜜蝋（みつろう）**を使って顔料を溶かし、それを木板やキャンバスに塗って描かれます。蜜蝋が固まることで絵具が定着し、光沢や透明感のある色彩が特徴です。この技法は、時間が経っても色が劣化しにくく、また、表面を磨くことで独特の質感を出すことができます。エジプトの「ファイユームの肖像画」などがエンカウスティックの代表的な例です。

6. Ink wash painting（水墨画）

7. Mezzotint（メゾチント）

メゾチントは、銅版画の技法の一種で、特に滑らかなグラデーションや深い陰影を得ることに特化した版画技法です。17世紀にオランダで開発され、光と影の繊細な表現が可能です。この技法では、まず版全体に細かい点を彫ってザラザラにし、次に滑らかにしたい部分を削り取ることで、明るい部分を作り出します。これにより、非常に細やかでソフトな階調が得られ、特に肖像画や風景画に適しています。