読書「エンジニアのためのデータ分析基盤入門」(10秒で読めます)

ここ数年、クライアントの取り組みとして、頻繁に耳にするキーワードの1つがデータ分析基盤です。分析基盤のアーキテクチャや構成する技術スタック(データ収集、変換、貯蔵)についてわかりやすく解説してくれています。分析基盤の効果を所謂DIKWモデルで説明している6章も納得です。何より、分析基盤をハブとして、だれがどのようにデータ活用にかかわるのか?(データエンジニア、データサイエンティスト、データアナリスト)という舞台裏が垣間見える良書ですね。


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