【なぜ福島なの?】実は、もともと地元愛さらっさらありませんでした。
*このnote読もうとしてくれてありがとう。
右下の♡押してくれたら僕、ちょっといい気持ちになる。
皆さん、どうも!
福島を変革する男 かけちゃんです😊
今回は、僕が、
” なぜ福島を変革する男を名乗ってるのか。”
について書いていこうと思います。
まずは、あなたに質問です!!
「あなたは、福島って聞くと何を思い浮かべますか?」
・・・・・・・・
FUKUSHIMAといえば、、、
恐らく、
あなたの頭にパッと思い浮かんだものは、
震災・地震・津波・原発・放射能...
とかではないでしょうか?
僕は、生まれてから
18年間福島で生まれ育ってきました。
大学進学を機に、上京してきたのですが、
はじめにすごく感じた違和感があります。
それは、
”福島って震災のイメージしかない”
ということでした。
僕自身、福島県郡山市の出身です。
なので、確かに、震災の影響は受けました。
水が1週間止まってしまったり、
道路が地割れで通れなかったり、
小学校の卒業式ができなかったり、
しかし、ものすごい被害があったかというと
僕はそうではありませんでした。
僕には、
震災によって身近に多大な影響を
受けたと思ってなかったので、
なんか、福島っていうだけで、
周りの人は、
『 震災で被害が大きかった地域 』
というような見方しかしないのだと感じました。
僕自身、大学進学を機に
東京に上京してきたのですが、
それまで、
福島のことなんとも想ってませんでした。
けど、
他県の人に福島のイメージをプラスにさせたい。
そう思うようになったのには、
理由があるんです。
きっかけになったNPO立ち上げ
大学二年生の時に、
大学で知り合った社会人の方に、
「NPO学生団体の立ち上げを手伝って欲しい」
という話をいただきました。
その当時の僕は、
サークルを辞めて、やりたいことがなかったので、
面白さ半分で、承諾しました。笑
なんの団体を作るのか。
ほぼほぼ自由で、
決められてる方向性としては、
” 地方創生 ”
東北地方の地方活性化をするための団体。
そこで、僕は、
福島をもっと知りたいし、知ってもらいたい。
という思いから、
代表として団体を作っていくことになりました。
NPOの活動の主は、スタディツアーです。
首都圏の大学生に東北地方に行ってもらい、
地元の方と一緒にイベント企画をしたり、
農作業体験をしたり、
地元の行事に参加したり、
といった体験を通じて、
福島の魅力を見て・聞いて・感じてもらうことを
目的としてやっていました。
僕自身、福島県民ですが、
郡山市以外の地域をあまりいったことがなかったんです。
けど、NPOの活動で行く地域は、
大玉村、天栄村、昭和村・・・
ん?村?
っていうほど、いったことないような場所にいって
地元の人と関わりを持つようになったのです。
そこで、僕が気づいたこと。
それは、地元出身者でさえ
知れてない地域がたくさんあり、
あったかい人がたくさんいる。
ということ。
そして、首都圏の人や他地域の人には
福島県の田舎の村に行くことで
新しい発見や出会いが作られること。
「それってめちゃくちゃいいなーーー。」
って思いました。
そういった思いから、
僕は、この団体のVision を
”首都圏からふるさとを元気に”
というものにして、活動しています。
NPOの活動がなかったら何にも気づきませんでした。
これからの野望
そして僕は、最近思うんです。
”地方には無限の英知と可能性がある”
「英知」とは
「人類の英知」「英知に優れた人」
といったように使われます。
「英」は「すぐれている。すぐれた人」
「知」は「物事を見抜く力がある。理解する能力」
を意味します。
英知は
「人の優れた知識や知恵、それを活用した能力」
というニュアンスです。
地方にはまだまだ知られてないような
地域や文化、歴史、人、技術、知識、etc...
たくさんあると思います。
僕は、そんなあらゆる地方の英知を発掘していき、
地方に住む人の可能性を引き出していきたい。
まずは、地元の福島県。
福島県って57市町村もあるんです。
それぞれの地域で、魅力が絶対あります。
だからこそ、
福島の魅力を発掘し、発見し、発信していく。
そして、
福島県に住む人が地元を好きでいて、
地元でも自らの可能性を広げられる状態を作り出す。
そんなことをするために、
僕は、福島を変革する男として
先導を切っていきます。
今回もnote読んでくれてありがとうございました。
あ、そういえば、
僕の自己紹介見てくれました???
まだ見てない人は、是非見てくれると、
顔真っ赤にして喜びます🙄
次回もお楽しみに〜〜〜!!!
かけちゃん自己紹介note⤵️
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