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【慶應義塾横浜初等部】願書、福翁百話の課題対策 2024年度版(第27話子として家産に依頼すべからず)

2023/9/2更新:2024年度 慶応義塾横浜初等部の願書に対応しています。

私どものお受験経験を元にnoteにしてまとめています。

これから受験されるご家族のお役に立てれば嬉しいです。

今回は、慶應義塾横浜初等部の願書、課題図書、福翁百話の対策2024年度対応になります。

志望理由については以下のnoteをご覧ください。

2024年度の願書が2023/9/1に発表されました。

今年度の課題図書も「福翁百話」となりました。

ただ、今年度も昨年度から設問の内容が変更になっています。

2023年度の親子関係ではなく、より広範囲に捉えることができます。ただし、自由度が増す分、どのように書けばよいか迷うことも事実です。

これまで願書の対策として、2023年度をベースにされてきた方も多くいらっしゃると思い、2023年度をベースに2024年度への対応をまとめています。

本noteでは、

第27話 子として家産に依頼すべからず を題材に2023年度および、2024年度へ対応するにはどのように変更すればよいか、例文を交えまとめています。

第27話は、子どもが成人すると、家の財産に頼らせないという趣旨ですが、これは現代にも当てはまります。特に、慶應義塾という社会の先導者を育まんとする教育においては、親に頼るような大人では・・・

という内容になります。

以下にてぜひご参考ください。


〇 慶應義塾横浜初等部 課題図書:福翁百話(第27話を使って)

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