【小学校受験】慶應義塾横浜初等部　合格に向けて！初等部徹底研究

私どものお受験経験を元にnoteにしてまとめています。

これから受験されるご家族のお役に立てれば嬉しいです。

今回は、慶応義塾横浜初等部合格に向けて、考査内容、傾向、その対策についての徹底研究です。

その前に、この記事を作成するきっかけになった、勉強法について。

最も効率の良い勉強法は、”まず解答を見てから解く”
次に、
解らなかったところだけを、教科書を見て解いて理解する

実はこれが、中学・高校受験や大学受験で一番効率の良いやり方です。

一方で、最も、やってはいけない勉強法が、

教科書を全部読み、問題を解く。

一見、正しそうですが、時間が足りなくなり、全て網羅できなくなります。

では、

小学校受験ではどうでしょうか。

すだちは様々な方からお話しを伺いますが、後者の勉強法をされているご家庭がほとんどです。

それは、4歳～6歳の脳が発達途中で、人格が形成期間であるお子様であれば当然です。

一方で、

どのレベルにまで到達すればよいのか、ゴールがわからないまま走り続けていては、いつまでたっても達成感を得ることはできません。

ここでは、男子、女子ともに倍率が10倍を超える難関校である

慶応義塾横浜初等部に求められること、

そして、

考査の対策ポイントを明らかにし、ゴールを明確にすること

を目的に記事を作成しました。

慶応義塾横浜初等部が第一希望の方も、併願校の方も、ぜひお読みいただければ幸いです。

１．慶応義塾横浜初等部に合格する子の特徴

一言でいうと