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【小学校受験】慶応義塾幼稚舎・慶應義塾横浜初等部に合格するために必要なこと

私どものお受験経験を元にnoteにしてまとめています。

これから受験されるご家族のお役に立てれば嬉しいです

今回は、慶應義塾幼稚舎・慶応義塾横浜初等部が求めるお子様です。

受験倍率が10倍を超える慶応義塾幼稚舎・横浜初等部に合格するには以下が必要とよく言われます。

・コネが必要
・親か親族が慶應卒であること
・大手幼児教室へ行ってお金をかける必要がある

幼稚舎、横浜初等部ともに受験倍率が約10倍の中で、この条件だけで合格することはまずできないと思います。

経験上、周りの合格されている方を見ても慶應卒でないご両親のご家庭もあれば、個人の幼児教室に通われていたお子様もいらっしゃいます。

以下の記事にある通り、

親が慶應出身者でも合格が100%なわけではありません。

但し、有利な点として、福沢諭吉の教育を理解していると見做されることはあると思います。

でもそれ以上に大切なことに、

慶應義塾の教育方針を理解し、お子様が慶應義塾が求める人材であるとみなされる必要があります。

その一つ目が、願書。
その二つ目が、お子様の考査。

一つ目の願書については、別記事にしていますので、以下、ご活用くださいませ。

そして、二つ目のお子様の考査についてです。具体的には、合格しているお子様の共通点です。

慶應義塾の考査のうち、絵画制作では、先生方の「お声がけ」「お尋ね」があるか無いかが合格の分かれ目と言われます。

幼児教室のある先生は、「キラリ」と光る何かが大切とも仰います。

では、その「キラリ」と光る何かを育むにはどうすればよいか。

何よりも大切なことは、

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