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【早稲田実業学校初等部】合格者の併願校を徹底分析
私どものお受験経験を元にnoteにしてまとめています。
これから受験されるご家族のお役に立てれば嬉しいです。
今回は、早稲田実業学校初等部を合格された方の併願校徹底分析です。
早稲田実業学校初等部の倍率は、男子で7~8倍、女子で10倍~11倍です。男子72名・女子36名、計108名の募集人員なので、女子の倍率がどうしても高くなります。
倍率の詳細は、早稲田実業学校初等部のHPに掲載されています。
![](https://assets.st-note.com/img/1688122814619-FtnFHhDvaU.jpg?width=1200)
これだけの狭き門ですから、早稲田実業学校初等部のみを受験する方は少なく、当然の事ながら、併願校の対策が大切になってきます。
特に、早稲田実業学校初等部は首都圏私立小学校受験校の中で、カバー範囲が最も広いうちの一つです。
その為、早稲田実業学校初等部の対策をしていれば、他校の併願もしやすくなるメリットがあります。
過去の統計から併願校対策をすることが一番の近道です。
幼児教室のホームページやチラシなどに合格者数が掲載されていますが、本noteではそのうち信頼性が高いと判断している
首都圏大手幼児教室の御三家、ジャック幼児教育研究所、伸芽会、理英会の合格者の声を対象
にしています。
これらの幼児教室から早稲田実業学校初等部を合格された方がどのような学校を併願されているかを分析しています。
大手幼児教室は1年間に多くの合格者を輩出されていますが、合格者の声は一部の方です。そのため、5年以上の公開情報を集計することで、傾向を割り出しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1688122838927-nxpgJQpvcK.jpg?width=1200)
小学校受験は考査、願書や面接の総合評価であり、当日のお子様の状況でも結果が大きく変わります。模試でトップ層にいらっしゃるお子様でも合格が確実ということはありません。
必ず併願校の対策をしておきましょう。
本noteで分析している併願校は合格された併願校ですので、実際にはそれ以上の受験されていると思いますが、どのような学校を受験されているか必ずお役に立つものと思います。
以下、ぜひご覧ください。
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