慶應義塾幼稚舎シリーズ：第6回、慶應義塾幼稚舎の英語教育と異文化理解

これから受験されるご家族のお役に立てれば嬉しいです。

今回から、慶應義塾幼稚舎シリーズ、第六回です。

第一回：幼稚舎の歴史
第二回：六年間持ち上がり担任制度の神髄
第三回：独立自尊たる子どもを育むには
第四回：独立自尊の核心
第五回：慶應幼稚舎の教育改革

今回は、慶應義塾幼稚舎の英語教育と国際理解教育です。

福澤諭吉先生が渡欧され、イギリスのパブリックスクールを範として慶應義塾幼稚舎が構想され、創設されたことはご存じであると思います。

慶應義塾では創設時より英語は必須科目であり、その英語教育、英語をツールとした国際理解教育、国際交流の理念は今なお受け継がれています。

国際化が進む現代において、慶應義塾の英語教育、国際理解教育、国際交流の理念は必ず押さえておくべき事項になります。

以下ご覧ください。

慶應義塾幼稚舎、慶応義塾横浜初等部を目指される方向けに、本シリーズは、メンバーシップ限定記事としております。

１．慶應義塾幼稚舎の英語教育の歴史