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BingX 現物グリッド数のよくある勘違い

今回は、
結構どうでもいい話し。

現物グリッドをやる時の
パラメータ設定のグリッド数
よくある勘違い。

勘違いしていても、
特には困りません。

現物グリッドのグリッド数設定は2-200の間で指定します。

このグリッド数とは?
当然、グリッドの数ですよね。

では、次のBingX 出典画像の
グリッド数はいくつですか?

ライン上段2200ではなく、3000
ライン下段2400ではなく、2000
公式から拾ってきた画像だけど、
細かいミスは早めに訂正してほしい。
ユーザーが混乱するからね。

正解は5です。
合っていた人はOK
6と答えた人は勘違いです。

1グリッドあたりの利益とは、
1つの売買が完了した時に、
そのグリッドの概算利益から
手数料を差し引いたものです。
売買が完了するためには、
買いのグリッドラインが一つ、
売りのグリッドラインが一つで、
グリッドライン二つで
1グリッドが形成されます。

意外とグリッド数を
グリッドラインの数だと勘違いしている人がいるようです。

だから、先程の画像だと
パラメータ設定のグリッド数は5で設定してあります。
最低価格が2000
最高価格が3000
現物グリッドは
算術グリッド(等差グリッド)なので、
価格差1000÷グリッド5=200幅のグリッドになります。
現物無限グリッドの等比グリッドとは違って直感的にはイメージしやすいですよね。

また、よくグリッドで使われる用語に、
グリッドサイズというものがありますが、
これが結構謎です。
1グリッドの説明に使われていたり、
グリッドの価格差や価格率差に使われていたりしますが、
私は、グリッドサイズとは
グリッド全体のサイズだと定義して使っています。
収益を得るためのグリッド全体のサイズです。

ケーキ🎂のサイズと言ったら、
4号とか7号など直径ですよね。笑
全体のサイズを表します。

ならグリッドサイズも
当然、グリッド全体の大きさのはずです。

今回は、本当にどうでもいい話しで終了。

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