海外の不味い食べ物
海外に住んでる時の話しの雑記
見た目からして不味そうな食べ物を食べてみて、やっぱり不味い!
その名はタッパイ。↓
世界一嫌いな食べ物の王様
もう一度、その名はタッパイ。
米を発酵させた食べ物で米は日本酒味が1番しっくり来る表現だと思う
Googleでタッパイを検索しても出て来ないし、パッタイじゃないか?とワードを指摘して来る。
あのGoogleですら検索に追いついてないタッパイ。
海外に住んでる時は
いつも不味いものを食べてた。
蜘蛛食べた、虫食べた、さそり食べた
何の自慢にもならない。
なからなんだ!!って話し
僕は、当時自分自身の事を理解出来な"
なくなる不思議な感覚になってた。
不味いもの探す病と言っていいだろう。
「食べなければ良いのに」と嘆く、もう一人の僕の心の声を無視して突き進む
「不味い飯の勝手に一人ツアー」は、刺激が多く、非日常が繰り返される。
僕の身体の司令塔のツートップである脳と第二の脳と言われる腸に判断委ねると、
この一人ツアーが成り立たず、精神力と訳のわからない使命感VSツートップとの戦いが僕の中で
いつも繰り広げられている。まず、不味い食べ物を目の前にすると脳が拒絶する事から始まる。
「食べたくないなあ。どうしても食べないとダメかなぁ」と脳が指令を出しまくる。
この司令に従うのか、背くのかの葛藤が終わるまで時間がかかる。
しばらくすると「諦めて食べなさい」と次の指令が来て、そこがよく分からない一口目を食べる
「チャンスポイント」となる。
それを逃すと、ひたすらスプーンでかき回す無駄な時間をダラダラと消費してしまう事になる。
世間で言うチャンスの神様は、
こんな所でも現れるらしい。
結構良い打率で、このチャンスの神様の髪の毛を掴んでる気はする
もっと違う所で髪の毛を掴まないといけない事もわかってはいる。