エエエエエーーーーーーーックス

紅だーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwww(ドコドコドコドコドコドコ)


はじめに

おいす!おいす!!
おいす亭でおいす!!!

私の正体を知っている人間から「7月の記事はよ」という催促をされていたのですが、良いところに話題が舞い込んできたのでせっかくだからとnoteを開きました。
日頃のアレやコレやは割と他のSNSで発散できているのでこちらの使い道がね……というのは置いておくことにしましょう。

今回は手短にやります。

青い鳥よ、さようなら

もはや話題になりまくっていますが、「Twitter」が「X」になりましたね。
タイムラインでは「"X JAPAN"という文字列は使えない」だの何だのと盛り上がっていました。

Twitterの象徴でもあった青い鳥のアイコンも解雇され、代わりに出てきたのはX68000のXを現代風にしたようなものでした。
いやXって文字、直線2つで構成されているから遊びの余地が無いというのはわかりますけどね。

SNSとして

さて、Xという名前に変わる少し前から、Twitterでは大小様々なゴタゴタが見え隠れしていました。
ネットニュースで話題になる度「あ~ぼちぼちTwitterくんも厳しいかもな~」とぼんやり考えはしていましたが、まあ~よくぞここまで使いづらくしてくれたものだな~と思ってしまいます。

具体的に、一二を争う部分で言うと「サードパーティ製クライアントの排除」と「厳しすぎるAPI制限」の二つでしょうか。

前者は使いづらい公式アプリを避けていた人間にとって大打撃でした。
勿論私もその一人で、公式アプリなんて物は通知とDMくらいしか使い道が無かったものです。
現在は公式アプリの方でもホームにリストを載せる事ができるようになっていますが、だったらもう数年早く対応せえよという気持ちが相当あります

後者は後者でサード製が使えなくなったから仕方無く公式アプリ使ってるのにその上で閲覧件数に制限がかかるという非常にストレスフルなもので、前者と併せてダブルパンチを食らったユーザーは主戦場を他のSNSに移している印象があります。
API制限は現在どうなっているかわかりませんが、少なくとも私はTwitterを見る頻度は減りました。
告知をTwitter一本で賄っていた友人も「表示件数が露骨に減っている、告知するには分母が足りない」というような事を言ったりしていて、やはりヘヴィに使っていた人ほど反動を受けてTwitterに割く時間が減ったのかなと思ったりもします。
情報収集という視点でも、告知拡散という視点でも、どちらにおいても痛かったのがAPI制限でした。

更にDMの件数にも結構しんどい上限がかかっているようで、Twitterを通じて仕事を請けている方々(観測範囲では所謂「音屋」)が「これからはTwitterでは仕事を請けられない」「代わりの連絡手段を用意せねば」というような流れになってきています。
私は対外的に仕事を請けたりしている訳では無いので対岸の火事を見物するような立ち位置です。うひ~。

これからのTw……X

Xくんがこの先どうなろうが知った事ではないのでその辺りは有識者にお任せするとして。
ユーザー目線でどうXを扱えば良いのか、これは少し考えるというか、どちらかというと「どの可能性にBETするか」という話になってくるのかもしれません。

楽観視するのであれば
「API制限だってそのうち終わるでしょ」
「スパムやノイジーマイノリティの対策は未熟ながらも実装され始めてるし」
というところから「これまでのTwitterに戻る」「その上でこれまでより快適になる」と予測して使い続ける事はできると思います。
予測が当たってしまえば使いやすかった頃に戻るだけなので、後は公式アプリに身体を慣らしてしまえば全て丸く収まるような気はします。

悲観するのであれば
「ユーザーの動向を顧みず、やりたい放題やっている」
「サード製クライアントがあったからTwitter人気が発展したのにそれを蹴るとは何事だ」
というようなところから「これまで以上に身動きが取りづらくなっていく」と予測して、他のSNSに避難する事になるでしょう。
例えばMastodonやMisskeyに代表されるActive Pub対応の分散型SNSであったり、InstagramやFacebookであったり。

どちらにしてもSNSという「どこかの誰かが運営しているサービス」なので、確実な事は無いです。
う~んどうしたものか。

温故知新

話は変わって。

私がインターネットというものに触れたのは1999年頃だったと思います。
近所の家電量販店で「インターネット無料体験コーナー」なるものがあり、そこでInternet Explorerを初めて触り……みたいな。

その頃たまたま自宅にマッキントッシュ(漢字Talk7系)があったり9801があったりとパソコンなるもの自体は触れる機会がそこそこあった訳ですが、インターネットとなるとどうしても回線が引かれていない事もあって、その家電量販店にはひたすら通ってインターネットに触れていました。

当時のインターネットと言えば、今のようなSNSは無く、情報を集めようと思ったら個人サイトを読む掲示板の読み書きをするかくらいしか方法が無かったと思います。

というのを思い出した時に「個人サイトやればいいじゃん」と気付くわけです。
勿論個人サイトは既に所有していたので、それらの更新を再開する形で避難所として動かしています。

個人サイトもレンタルサーバーを使っている限りは「サーバー会社の都合で……」というリスクはありますが、SNSの運営に比べれば安定しているものです。
それを気にしてしまうとそもそも
「WindowsやmacOSを使っている限りは企業の都合に振り回される」
「回線業者の都合にry」
みたいになるのであまり気にしないようにしています。

これからのインターネット

みんな自分のWebサイト作ろう!!!!!!!!!!!!

おわりに

なんなんだこのオチは。ひどすぎやあしないか。
でも気にしない。
だってこの記事自体誰かの役に立ったりとかしないもの。

とりあえず7月のノルマはクリアしたという事で……。
また8月中にお会いしましょう。

おいす亭でおいした!!!!
おいす!!!!!

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