恋ダンス

なんかさ

すきな人に夏、どこか行く予定ありますか?って聞いたら、
「うーん暑いの嫌いだからできるだけ家の中に居たいかな」
って言われて、あーーそうだよなーーーーって、私の中のその人のイメージが合致してめちゃくちゃ嬉しくなった
(卒論で仮説通りの検証結果がPC画面に出てきたあの時と同じ快感だった)

本もしっかり巻数とか綺麗に並べたい人らしくて、私なんか本は本棚に入ってればいいからその違いというか、その人としての違いに最近はよくどきどきしている
どちらがいいとかではなくて
背の高さとか脳の容量とか見えるところから見えないところまで違いがあってとてもいい!私は私であなたはあなたであることがわかりやすい。それが大変ありがたい。

マルチタスクが壊滅的にできない私からしたら電話で喋りながら他の作業もしてるのはどちらかができてない(またはどちらもできていない)筈なのに蓋を開けると彼はどちらも完璧にできている、その、それができることの理解できなさが良い。理解できない。わからない。

それなのに楽しく会話ができるのは互いに歩み寄っているからだと思うんだよね〜。楽しいのは私だけかもしれないけど…



…だ、だったらバッドエンドすぎる!!!

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