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伝説の涼麺鶏!新時代の冷やし中華できました!

四川省公認の四川料理の専門家・麻辣連盟総裁の中川正道です!

昨年から、四川省成都に本店がある「陳麻婆豆腐」さんと老舗復活!正宗プロジェクトという企画をしています。

正宗とは中国語で「本場」という意味

日本に進出して20年の陳麻婆豆腐。進出当時、成都の味をそのままで提供したら、クレームがすごかったらしい。。

2000年の時点で、看板料理の陳麻婆豆腐の上に花椒をたっぷりかけたら、そりゃ日本人びっくりしますよね。

その後、日本人に合わせるようになっていったという経緯があります。


■ 20年で麻辣が浸透した

20年の時を経て、日本人に麻辣が認知され、辛いものも食べられるようになってきた。

そんな日本の食客たちに「本当の四川料理を提供しよう!」というのが老舗復活!正宗プロジェクトのコンセプトです。

■ 第四弾は涼麺鶏「陳麻婆豆腐的、冷やし中華はじめました!」

四川の夏の風物詩といえば、涼麺(リャンメン)。

茹でて麺を冷まし、油をからませておく。あとはラー油や他の調味料を合わせて混ぜて食べる四川的な冷やし中華。

この「涼麺」と冷菜の「よだれ鶏」を一緒にまぜたのが「涼麺鶏(リャンメンジー)」。


■ もともとは酒楼の料理

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現地では冷麺鶏と呼ばれています。

酒楼などの高級レストランで出される料理で大人数でもたべやすいように麺を四分割。

真ん中に鶏を入れて、一緒に混ぜて食べる料理。

見た目がインパクト抜群です。

■ 麻辣味と濃厚胡麻風味味

辛い料理好き、辛いものが苦手な方向けに2種類の涼麺鶏をご用意。

お値段はどちらも税込み990円。

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≪冷やし中華×よだれ鶏≫伝説の涼麺鶏

ラー油たっぷりのよだれ鶏のタレを使い、麻辣な冷やし中華。がっつり辛い料理食べたい方におすすめです。

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≪冷やし中華×棒棒鶏≫伝統の涼麺鶏

棒棒鶏で配合している濃厚な胡麻ダレで和えた冷やし中華。ラー油は入れず、辛くない昔ながらの味。

ラー油が効いて、ニンニクがガツンとくる現地感ある伝説の涼麺鶏。

高齢者でも食べれる胡麻風味の伝統の涼麺鶏。

夏が終わる8月31日まで提供しています。ぜひ、お試しください!


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【Webサイト】
世界一の四川料理サイト - おいしい四川

○四川料理の魅力と食文化を伝える

○現地の味を再現する本場のレシピ


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