そんな目をして私を見ないで
書きます
どうでもいいんですけど、前回のnoteの投稿って4ヶ月前なんですね
へ〜
人生を切り売りしたいので(?)過去の話をします
本来は別のところで書いていたのですが、なんとなくそこには載せたくなかったのでここで書きます
汚い表現もあると思いますが、お許しください
⚠️別に、叩いてるとか馬鹿にしてるとかそういうのではないです⚠️
自分の幼少期〜高校の頃の記憶がほぼ抜け落ちてしまったんですけど、これだけは鮮明に覚えています
暇つぶしにどうぞ
私が小学2年生くらいの頃の話です
うちの母親は毎週「気晴らし」と称して飲み歩いていました
うちの家では上の兄からの家庭内暴力が半端なく、私が家で留守番をしていると殴られてしまうので、母親は私を連れて飲みに行っていました
いつも母親は飲みに行く時はこれから行くよ的なことを店に電話していたのですが、毎回「娘もいるけど大丈夫?」と確認していました
だいたい20時頃に家を出て、帰宅は24時頃です
主にスナックへ行っていたのですが、なかなか楽しいところだったと思います
酒の割り剤の関係なのか、どこへ行ってもコーラを出されたことを覚えています
自分の腰より高い位置の椅子にふらふらしながら座って、母親とスナックのママが話してることを大人しく聞いていました
さて、飲みに行ったら帰らなければいけません
母親は毎回のように泥酔します
その時間になると兄2人は寝ているので、介抱をするのは自然と私の役割です
家の前で失禁するので、そのままだと外の気温で冷えて風邪を引いてしまうのでとりあえず家の中に入れます
トイレで嘔吐しているので背中をさすって、ほんの少しのタイミングを見計らって水を取りに行きます(だいたい断られる)
着替えさせてる間に少しずつ服と荷物を片付けます
布団に入っておやすみ…と言いたいところですが、そんな簡単には終わりません
母親は、泣き上戸なのです
母親は自分の親(私から見ると祖母)の名前を呼んで泣き続けます
「大丈夫だよ」「もう寝よう」と優しく言って寝かしつけます
この時点で午前1時を回っています
30分ほど泣いた後、母親は眠りにつきました
母親が寝たら私も寝ることが出来ます
長い1日でした、おやすみなさい
一応、実話です
まあ、小学生のうちからスナックに行ってその雰囲気を味わえたのはお得な気がします(?)
書いてて懐かしくなりました
ちなみに、母親はもう気晴らしに行かなくなりました
よかったね
こんなこともありましたよ、ってことで
以上です
また何かあったら書きますね
よろしくお願いします
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