見出し画像

僕と遊ぶときは、手ぶらで。

僕がサーモンランを本格的に始めたのは、2019年2月。
それまでナワバリ勢だったので、少し遅れてのデビューでした。

当時すでにノーミス案件をぽんぽん繰り出していた人に師事を受け、なかなかうまくならない自分に悔しく感じながら、ようやく野良2ノーミスをいくつかできるようになってきております。
もっとも、それも「処理力がある」相方さんたちのおかげなんですが。

僕は「誰でも楽しくサーモンランができる部屋」を作りたい。

ざっくりしているんですけど、文字数以上に強い想いが込められています。

まず前提として、強い人たちは思いのほか怖がられている、ということを感じています。
ていうか、僕は怖い。強い人たちが怖い。

僕なんかが一緒にやっていいのか、この方の時間を奪ったりしてないだろうか、僕とやらずにあの強いチームとやればもっと記録とか出せたんじゃないだろうか。そんなことばっかり考えております。

乱獲記録や野良ノーミス報告がTwitterで上がるたび、「僕は弱い」と感じざるを得ません。劣等感がすごい。
あと僕は、乱獲がすごく苦手です。
頭の回転が遅いから。
間欠泉の位置をアルファベットで覚えられないから。
そして何より、周りのチームメイトやほかの乱獲勢にどう思われてしまうのか、なぜおまえなんかが乱獲やってんだ、今のシーンこう動けばもっと記録いけただろ、と思われることが気になって、
サーモンランを楽しむことを忘れてしまうから。

乱獲を否定したりするつもりは全くございません。
できる人、やりたい人、がやればよい。それだけです。
できる人はすごい。でも僕はできない。だからやらない。
それだけです。

僕の劣等感を語るのはこれくらいにして。

でも、こうやって思ってる人、だいぶ多いと思うんです。
少なくとも、野良2旅を走ってきて何度もそういう話を伺いました。
上位勢と呼ばれる方々とやるのはおこがましい。怖くて声をかけるなんて。
びっくりしたのは、「まさかしゃんさんと出来るなんて、、、」と言ってもらったことです。顔がコジャケの顔になりました。

言いたいことをまとめます。


大丈夫です。
僕はモクロー好きのタコボーイです。
ただの野良2好きの一般タコです。
僕の部屋は、ただのエンジョイ部屋です。
何をしてもいいとは決して言いませんが、どうぞ好きに動いてください。
好きに動いてくれる貴方に合わせるのが、僕は一番楽しいです。

そこで、いろいろ悩んでいる方。
もし、もしも僕とご縁があって一緒の部屋になったら、何も怖がらなくていいです。
弾けてください。楽しくサーモンランを駆け抜けてください。
心構えもいりません。手ぶらで来てください。
恐らく僕とサーモンランをやったことがある方は、わかると思います。

しゃんは普通の凡人です!!!!!大丈夫です!!!!

今後、しゃんの募集を目にしたとき、気軽にきてください。

というこころの叫びでした!以上!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?