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感覚派人間が、BSL Deep1を漕いでるときの気持ちを書き散らしただけ🌊

前回(BB3Hous1編)はこちら→ https://note.com/shankscopeout/n/n41a2f9eb5caa

またまた先にお断りしておきますが、全く為になりません。

なぜなら、カウント数も書いてなければ、本当に思ったこと考えてることを書いているだけだから。

なお、今現在の時点の考えです。アップデートされるようなことがあればまた書くかもしれません。
マジで書き散らしてるだけですが、ご興味あればこの先どうぞ!🙏

Imprint of Pleasure

しょっぱな7分間の集中時間。Deepって、現実から段々と深い集中世界に入っていくイメージがあるんですが…
この曲が始まると、「目が覚めたら、そこは深海だった」感があるんですよね。クトゥルフ神話TRPGにありがちな(伝わる人いるんか)。
動きはバックtoアップと、タップイットバックだけなので、私は正直初めから寝そうです。
退屈だ〜ってことじゃなくて、漂ってる〜揺蕩ってる〜って感じです。
ていうか、ずっと動きっぱなしな上にIRさんの指示が心地よすぎなので退屈なんて思うことは全くない。ASMRです。

ザ・ヒルズ

イントロでゆさゆさ起こされて、立ち漕ぎクラウチング。
曲の中でアアーゥみたいなシャウトが聞こえてくるんですけど、自分と煩悩との闘いが始まるゴングみたいですよ。
実際はダイヤモンドするだけなんですけどね。曲に任せて伸び伸びと出来ます。
体全体でデカい大釜スープを掻き回してる気分。

20,000Volts

微睡みから叩き起されます。座り漕ぎダブルタイムの速さ🙄
最初の2曲とのギャップありすぎて、トルクグリィンなりますわよ(?)。
でもRunを回す時のシンプルなメロディーラインが最高。自然と爆速で脚が回る。スプリント曲の中で1番くらいに好きです。

Rub it

かっこよ過ぎて体跳ねまくりになる曲ですね!実際はサイサイなので、超絶体幹キープで跳ねないようにしますが…
立ち漕ぎダブルタイムで足を回しながらサイサイする、っていう割とレベル高めなコリオなんですが、曲に任せてればバッチリ漕げる。ラスト座らせてくれないのもご一興(座らせて欲しい)。

N'Golo

"2バックシングルアップ1バック2アップ1タップ"
初見さんにはやたら厳しいコリオ。これ最初の前説だけで分かる人おるんか??
実際私も合ってるか分かってません。
この曲ありきのコリオなのか、コリオが先でこの曲が採用されたのかは永遠の謎。

しかし裏を返せば「コリオと曲が合いすぎてて、最高に気持ちが良い」ということです。

冗談抜きで3分間くらいこのコリオやるので、自分が何者なのか分からなくなってきます(語弊)。目を閉じてると、このまま現実に戻って来れなくなるんじゃね?と思うことも。いやマジで。

私はこの曲を楽しみにLDeep1受けに来てます。いろんな邪悪要素が体から流れる気がします。

She likes

立ち漕ぎで片手ずつキックバック。
これがねぇやたら長いし、動きがゆ〜〜〜〜〜っくりなので「Lだよねこれ!?Lだよね!?Bじゃないよね!?」と思うくらい腕がシンドいです。
足は立ち漕ぎクラウチングのままなので、後半は足も取れそうです。私はBB3もたまに受けるんですけど、このダンベルはトップに入るくらいキツいです。だいたい死にそう。

Work it out

楽しそうなIRさんを見る時間です!ひゃっほいしましょう!
タピバ!!タピバ!!タピバ!!
余裕があれば、この曲である程度呼吸を整えておくと、ラスト曲の追い上げが楽です!

Opal

私の好きなIRさんの素敵な前説。
「オパールという宝石は、光の当て方によって輝きが変わる特徴があります。その日その日によってレッスンの輝きも違います。皆さんには、それぞれ違った輝きを見せて頂ければなと思います。」
まず照明が本当に宝石が輝くような演出で、感動します。
長ーいバックtoアップ。
深く、深く、また深い世界に体を誘います。

余談ですが、私は小学生の頃に男子に囃され、深さが自分の身長の2倍以上ある川に飛び込んだことがあります。
不思議なもので、体は浮いていかず沈んでゆくばかりでした。痩せていたからでしょうか。呼吸の有無や命の危機など頭にありませんでした。

"私は深い水にこのまま沈み続けていけばいいんだ"

明らかに死が目の前にあったことに、嫌な気持ちがしなかったのを思い出します。
ただ、自然に身を任せていた時間。
そんな時間がOpalの輝きに合わせて、ひたすら流れていきます。

1度動きをやめて、P2DTを挟んだ後、P3DTを曲の終わりまで。
なんと1分近くあります。

ここで思い出します。
"あっ、水からあがって呼吸しなきゃ"

深い川の水から救い出してくれた先生の顔は、残念ながら思い出せません。
目を開くと、目の前で必死に漕ぐIRさんが浮かんでいます。水面に上がってきました。

曲が終わるとと共に、長い夢を見ていたような時間は終わります。


終わりに

余談のせいで長々書きましたが、大変好きなPRGです。
立ち漕ぎが多いので、苦手な方はもしかしたら辛いよ〜ってなるかもしれないです。
ただ、脚が回らなくても、いつかの夢を思い出せる素敵な時間になることは間違いないです。

是非とも受けてみてください!

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