長岡造形大学 第9回 情報リテラシー論
9)テレビの衰弱と動画のメディア
今回の動画ですが、動画のURLわかりませんでした😅
突然ですが!
皆さんは普段、テレビとスマホどちらの方が使用頻度が高いですか?
私は断然スマホです!!
現在の暮らしではテレビを置かない生活をしています。ですが、それでも全然問題はありません。
テレビが無くて実際に体験した困ることをあげるとしたら、それは災害時だとおもいます。
ですが、私は同じアパートにテレビを持った友達がいるのでそのお友達のお家に避難してテレビを確認できたので、特別テレビが必要ではないのです。
ですから、スマホだけでYouTubeが見れさえすればテレビがなくとも娯楽を楽しむことができるのです。
これは、私だけではなく一人暮らしを始めた大学生などには多い傾向なのではないでしょうか?
YouTubeは現在のテレビで見ること以上の面白さを見ることができますし、テレビではできないものをYouTubeの投稿は見ることができるのです。
ですから、テレビがなくともYouTubeだけで楽しむことができるのです。
この資料を見てください↓
電車などの通学などはみんなスマホをみてますよね。
以前はみんなガラケーを使ってワンセグなんかみていたんでしょうか?
今通勤通学する人たちを見るとみんなスマホを片手に音楽を聴いていたり、動画を見ていますよね。
YouTuberが出している動画は5分〜10分ぐらいの短い動画が多いですよね。
電車などで、ガラケーで見ていた自体はそんな短い動画ではなかったでしょうから、見終わる前に出勤しなきゃだったり、授業が始まっていたのではないでしょうか?
それでは、続きが気になって集中できないですよね。
YouTubeであれば、短い動画で見終わることができますし、過去の面白い動画を何回でも遡って見れてとても便利です!
だからこそ、今ではスマホ利用者が増えYouTubeを見る人も増えたのではとも考えます。
利用時間でデジタルTVを追い抜いた
アメリカ 2013年
ドイツ 2017年
日本 2018年
アメリカでは日本よりも5年ほど早く利用時間を追い越していることがわかります。
これは、アメリカで早くyoutuberという職が浸透したというのも関係しているかもしれませんね。
日本も最近になって知名度が増した、職業ですがその知名度が増したのは、スマホの普及率と関係があると考えました。
ここで、問題!
なぜ、映画はテレビを敵視しなくなったのか?
テレビ、スマホ、PCは基本同じバイタイとして考えられます。なぜなら、それは反射した光を見ているからです。逆に、映画はどうなのかというと、実際にスクリーンに映し出されたものを見ているので、それを本当に見ている様に感じられるからだそうです。
ですから、映画はちゃんと現在でも残っているのです。
それよりか、最近は、テレビの低迷化が陥っているのではないでしょうか?
先程話した通り、去年には利用時間がスマホの方が上回る結果になりそれは逆転するのは考えにくいです。
この現状を打破するためには、テレビ側がYouTubeでしかしてないことをマネすれば良いと先生が言っていましたが、果たしてゲーム実況をテレビでやったとしてもみんな逆に見るのでしょうか?
私はそこがとてと疑問に思いました。
YouTubeとは、youは「あなた」、Tubeは「テレビ(ブラン管)」という意味
直訳はあなたのテレビということですかね。
YouTubeは2005年2月14日に設立され、その後2006年上旬、ブログなどに貼り付け簡単に見られるAPIを公開しました。この貼り付けを最初に考えたのはYouTube社だったのです。
のちにYouTubeは、Googleに買収されます。
ここでポイント!
Googleとフェイスブックの企業がこんなにも拡大した理由の1つに、買収のタイミングがうまかったことも人気の理由だと考えます。
Googleが開始したGoogleビデオというサービスよりもYouTubeが人気になら始めたところで、Googleは買収という判断をして正解だったと思います。
今では私の生活においても、かかせないYouTube。
企業拡大を図るためには、競争になりそうなサービスを買収して吸収することで、より自社を拡大させたとても賢いやり方をしているというわけです。
だからこそ、GoogleやFacebookが人気な理由なのではないでしょうか?
現在のYouTuberとしてとても人気な人達がいますね?
その日達は大体2012年頃から始めた人達が多いらしいのです。
2012年にYouTubeを始めている人は強い
具体的にあげると、ヒカキンさんやはじめしゃちょーさんが挙げられます。
現在日本のYouTubeチャンネル登録者数が多い2人です。
この様な人達は、動画を流すその途中に広告を挟むことで、広告収入を得ています。
総再生回数で計算すると、一体日本のトップの人達はいくらもらっているんでしょうかね……
その代償としてか、朝から晩まで毎日毎日編集して撮影して、YouTuberは楽な仕事だと勘違いしている人も多いのでしょうが、全然そんなことはないと思います。
広告収入だけで、生活を出来る人はそこまでいるわけではありません。
これからも、頑張っていただきたいものです。
今回は最後にアンパンマンを見ましたが、久々にうるっときてしまいました。
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