長岡造形大学 第12回 情報リテラシー論
12)ラジオと音声技術の未来性
今回の動画の内容はペッパー君!
動画のURLはこちらから
以前はすごいペッパー君すごい!とメディアでもたびたび取り上げられていましたが今ではめっきり見なくなりました。
最近見たと言えば、はま寿司の入り口にペッパー君がいたことぐらいでしょうか…
ペッパー君は色んな人の情報をどんどん知っていくことで、より賢くなっていくそうです。
ですが、最近では使う人が以前よりも減ってしまっているため、ペッパー君の進化も遅くなっているのだそう。
問題ですね…….
私の人生においてラジオとの関わり方を振り返りたいと思います。
私は結構ラジオを聞いていたと思います。
小さい頃から、母の車で壊れてCDを流せなくなってしまったのですが、ラジオだけは聞けたのでずっと流していました。
さらには、iPhoneで聞けなかったオールナイト日本の放送をYouTubeで今でもよく好きなパーソナリティの人がででいたのを聞いたりします。
さらに私は声優さんがとても好きだったので、声優さんのやってるラジオを専用のアプリで、毎回欠かさず聴いていました。
勉強している際は動画を見れないので、YouTubeでラジオを聴いてやってたりもしていました。
ラジオの機器を買って聞かなくても、楽に設定なしでラジオ放送を聞いていました。
わざわざラジオの機械を持って聴いている人はあまり今いないと思いますが、私のようにYouTubeからだったりアプリ上からラジオを聴いている人は少ないないのではないでしょうか?
ですから、私はラジオもすきです。
私の父の時代はラジオで大学受験の合格発表があったそうです。
聞き流しはできないといった別の緊張感もある結果発表だったらしいです。
今ではインターネットですぐに見れるので、とても楽になりました。
震災時はラジオがとても便利だと思います。
インターネットが使えない場合、さまざまな情報を聞くためにはラジオが使えます。
今まさにラジオは一家に一台また持たれる時代へとなって行くのではないでしょうか?
AMラジオとFMラジオは音質の問題だそう。
FMラジオは復活の兆しあり!
海外ではラジオは人気なんだそうです。
資料ではフランスやドイツイギリスでは、一日のラジオ聴取時間は日本の大体6倍ぐらいでした。
ラジオ自体は災害時になくてはならないでしょう。
私たちの世代はあまりラジオを全く聴いてこなかった人も多いとも思います。
若い世代にもラジオが普及しないと、緊急時に混乱を招きかねません。
今回の授業を受けて、ラジオを聴くようになる人が増えれば良いなと思います。
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