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【往来堂書店・笈入】2023年11月2日(木)


明日は祝日であるから神田村は休みだから、今日のうちに頼んでいた本を取りに行く必要がある。

『続 窓ぎわのトットちゃん』が出て以降、心を入れ替えたように毎週仕入れに出かけている。10月3日に出たこの本、87冊の仕入に対して、通常ルート(日販)経由の仕入は29冊で後の58冊は東武書籍から仕入れた。2刷の注文タイミングを逸した私も悪いのだが。神田村が近くて本当に助かった。神田村には急ぎで欲しい本を注文する。


八木書店、東武書籍、弘正堂、鍬谷と周り、欲しい本がほとんどあった。
1日で売り切れた別冊太陽『小泉今日子』もちゃんとあった

例えば、
『なぜ男女の賃金に格差があるのか―女性の生き方の経済学』 クラウディア・ゴールディン/鹿田昌美 慶應義塾大学出版会

『金は払う、冒険は愉快だ』 川井俊夫 素粒社

私労働小説 ザ・シット・ジョブ ブレイディ みかこ KADOKAWA

ふぞろいの林檎たちⅤ/男たちの旅路〈オートバイ〉 山田太一/頭木弘樹 国書刊行会

↑リンクからグーグルフォーム に飛びます。往来堂でのお取り置きができます(通販には未対応)。

ついでに車検に出した車を本郷まで取りに行く。代車として借りているプレオ(ダイハツミラe:SのOEM車)で昼過ぎに出発。重心が低いから結構安定していて運転しやすい(昔乗っていたダイハツムーヴに比べるとだが)。街乗りでどんなふうに走ってもリッター20キロは走る。でも燃費の良すぎる軽自動車に乗るとどうしても零戦を思い出してしまう。東京の街は零戦だらけだ。

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