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22歳女がインディーズレーベルを立ち上げる話

いま、京都から東京へ戻る夜行バスの中でこのブログを書いています。

文章も上手くないし、誰かのためになるものになるかは分からないけど、
後の自分が読んで、当時の気持ちを思い出し夢を諦めないために、文章にして残してみたいと思います。


学生の頃から、夢はレーベルを作ることでした。

18歳で上京し某CDショップでアルバイトを始めました。
そこで4年間働き、最後の2年間は日本のインディーズのバイヤーをやっていました。

2019年の5月に退職し、6月にOi RECORDSを立ち上げました。

立ち上げたと言っても所属のアーティストもいないし、レーベルの運営方法もよく知らないし、ただ自分の夢にレーベル名を付けたような感じです。

中々所属のアーティストが見つからない。

それもそのはず、いまわたしのレーベルに所属するメリットってなんもないもんなぁ。
レーベルのかっこよさってわたしはブランディングの部分だと思っていて、「あ、あの気になってたアーティストが新譜出した。あれ、このアーティストもあのレーベルなんだ。」のココですよ!!

その一発目ってむずいなぁ。

すると
やっと、所属のアーティストが見つかりました。
このアーティストの音楽を多くの人に届けるために、、プランを考えた。資金も使い始めた。

すると、

今はインディーズ感を大事にしたい。
えりさんのペースについて行けない。

と言われて契約が流れてしまった。

それと同時に、
アーティストの映像を撮ってくれる話を進めていた映像のクリエイターに飛ばれた。

嫌なことが重なって熱が出たの初めて。

完全に意気消沈しているときに、女神というか天使というか、

可愛い女の子が現れた。

ふるかわののこちゃんというシンガーソングライターの女の子の所属が決まった。

わたしと二人三脚で売れたい、と言ってくれた。

本当に嬉しかった。私にできることは全てやろうと思った。

頓挫していた映像の企画も素敵なご縁で始動できた。

良かったらこちらからご覧ください。
⇨ https://youtu.be/39ieJi1aNms



これからやりたいこととか
今の思いとか、このnoteに書いていきます。

これからも良かったら覗いてくださると嬉しいです。

文章を書くのが遅すぎて
書き終わった頃には東京について2日経っていた。

夜行バスでやられた首の痛みがまだ残っているからセーフとしよう。

また、書きます。


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