びっくりした
びっくりした。
仕事に出て下の名前で呼ばれるとうれしいでしょう?と。
そんなこと考えもしなかった。
たしかに下の名前で呼ばれることもない。
そして少しだけ頬を近づけてパソコンを教えて貰うとドキドキするでしょう?と。
そんなこと想像もしなかった。
たしかに
年下の男性の近くに寄るなんて無い。
何よりそんなことを同年代の彼女が思ってるんだ、とびっくりだ。
でも、為になったよ。
妄想でも好きな(タイプ)人を作ってドキドキするのをやってみた。
少しいいかもね。
本の貸し借りのドキドキ。
大勢での飲み会でのドキドキ。
それだけで充分だった。
それなのにどうして自分からやめてしまったのだろうね。
馬鹿な私。
今どうしているのかな、私のドキドキ。