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超神経学ダイエット

「簡単〇〇ダイエット」
「痩せたい人はパーソナルジムへ」

この文言がSNSやネット上に蔓延している。

「結局、何やったらいいの、、有酸素?筋トレ?糖質制限?え、全部なの!?」

今日はこの問題について考えてみる。結論だけ先に記しておくとダイエット、つまり痩せるにおいては「神経のスイッチをオンにすれば、日常生活だけで十分である」だ。


過去いくつかのダイエットをしても変化が乏しい、またはリバウンドしたというのは、つまり間違ったダイエット方法であった・もしくは正しくその方法を継続できていなかったと解釈できる。

ここを起点に「再現性があり、継続しやすいダイエット」について考えてみる。

1.ダイエットに筋トレ(ウエイトトレーニング)はいらない。筋肉量を増やすより筋肉にスイッチを入れ元々のポテンシャルを発揮させてみる。

2.摂取カロリー>消費カロリーは太る。当然の原理原則である。その中で科学的に脂肪がつきにくく、消化器官含む内臓のポテンシャルを最大化し代謝機能を向上させる方法を実践してみる。

以下それぞれについてみていく。

1.筋肉のポテンシャルを発揮させる


雷に打たれた人間の身体がどうなるのかご存知だろうか。
全身複雑骨折である。これは感電により筋肉が収縮することで骨を折ってしまう程のパワーが老人や女性であってもあるということ。

つまり、筋肉量ではなく、筋肉にスイッチ(神経の活動をオン)を入れることが重要である。

関節運動反射はご存知だろうか?
簡単にいうと動きの良い関節ほど筋出力が高い。

まとめると、筋肉にスイッチを入れるということは、関節の動きを最大化するこということである。

関節運動反射の効果を最大化させるのに
ウエイトトレーニングは必要ない。
自宅で10〜15分のエクササイズで十分だ。

関節の動きを最大化させるためのエクササイズはプログラムの中でご紹介します。

これは痩せるためだけでなく、脳のマッピングも正確にして、身体の痛み不調の改善にも大きく効果があるエクササイズで、
痩せることよりも幸福度が上がります。

※脳のマッピングや関節運動反射、エクササイズ方法はプログラム中に詳しく解説します。


2.消化器官のポテンシャルを最大化する

脂肪がつきやすい、または痩せられない方の多くは、「食べ過ぎているor内臓の働きが悪い」
と考えられる。

食べ過ぎ問題は置いといて
内臓のポテンシャルの最大化について考えると

16時間断食+運動タイミングのコンボが最強です。

理由は食事10時間後に中性脂肪分解が始まり、12時間後にはオートファジーが活性化します。

オートファジーとは細胞の恒常性を保つ働き

※細胞内の老廃物や有害物質、正常な組織などをすべて回収・分解し、リサイクルして新しいものに作り変えること。

簡単にいうと、細胞を新しくして血流改善や炎症を抑えることで消化機能を回復させます。

このオートファジー状態に加えて
運動、エクササイズのタイミングを組み合わせます。

そのタイミングとは食後すぐです。

理由は摂取したブドウ糖が肝臓に貯蔵され、脂肪に変わるのに1時間はかかります。

なので脂肪に変わる前に糖を消費することで
血糖値のコントロールと脂肪蓄積を抑えます。

より詳細はプログラムの中でお話しさせていただきます。

まとめ

ハードなトレーニングや極度の食事管理ではなく、全身の筋肉と消化器官のポテンシャルを最大化することで十分ダイエットは可能である。

そしてダイエットをイベント化せずに、日々の習慣にすることが本プログラムの目的です。

全ては習慣です。
一緒に最高の習慣を手に入れましょう。


お知らせ

現在モニターを募集しております。
少しでもご興味ある方は無料説明をさせていただきますので下記より

DMで「神経学ダイエット」とご連絡ください。

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