「相手の目線に立つ」ということ
帰りの電車からこんばんは、どうも あおいです
捌いても捌いても、
(本業の)仕事が終わりません……!
「止まるんじゃねえぞ」状態。(すみません元ネタは存じ上げません)
それはそれとして、
副業のほうも相変わらず順調でして
受注ベースで8万?とか?でありがたい限りです
ちなみにやりたいこと、やらなきゃなこと、
たくさんあるので本当に時間が足りません11月の試験、まだ累計3時間しか勉強できてない
先日、
わたしが2年ちょっと継続しているお仕事(インスタ)の
一部を引き継いでいただきたくて
所属しているコミュニティとTwitterでライター募集をかけました
わたしがライター募集をかけたのはこれが2回目です
その少なすぎるn数から感じたことを共有しますね。
あ、独断と偏見に満ち溢れてます
(特定の人のここがこう!ではなく、包括的な感想です)
要らん情報は載せないほうがいい
今回は金融ジャンルでの募集でした
もちろんある程度の自己紹介は必要だと思うんですけど
やっぱりアピールするなら関連スキルや資格、過去記事
関連のない資格をアピールするなら
「○○という目的でこういう資格をとって、こう活かしていきたい」みたいな背景の説明があるといいですよね
あとSEOで○位取りました、とかは
わたしがSEOに疎いからかもですが
その人のスキルだけとは限らんと思ってて
メディアの強さとかKW選定の上手さ?とか?あるんやろ?(疎すぎる)
そもそも(今回に限っては)インスタの案件なので
SEOの順位とか関係なさすぎるのよ
このあたりも
微妙に相手のニーズ汲めてないのかな〜〜 みたいな
ポートフォリオ記事は厳選したほうがいい
わたしは共有できる記名記事が少ないから
良くも悪くもいつも2記事くらいしか展開しないけど
たぶん記名記事100件あっても提案文には2〜3個しか載せない
5つとか、6つとか送られてきても
そんなたくさん読む気にならんのですよね
スキルや文章の温度感を確認するために
実績共有は重要やというのは大前提だけど、
それを読ませる時間≒相手から奪ってる時間
という意識を持ったほうがいいかもしれない
例えばですけど、
集団面接があったとして
「1人持ち時間3分で学生時代にがんばったことをPRしてください」
て言われて20分話す人、どんだけ実績すごくても疲れませんか?
わたしは疲れます
地面師たちの世界なら10分くらいで
後藤さんが「もうええでしょ」て言うでしょ 知らんけど
ポートフォリオのリンク直貼りってスタンダードなん?
これもひとつ前のに関連するんですけど
資格こんな感じです
がんばります
詳しくはポートフォリオ見てください
URL〜〜〜
以上です
みたいな人わりと多くて
(今回に限らず前回の応募者も)
提案文からポートフォリオに飛んで、
そこからポートフォリオ内の自己紹介また読んで、
(さっきも見た内容や〜〜)ってなって
過去記事のリンク選んで飛んで……
っていう手間が!増える!
個人的には
提案文のなかに応募案件に適した実績を2つ(多くて3つ)
「ほかの実績につきましてはポートフォリオをご確認いただけますと幸いです」
がスマートだと思うんですよね。
添付された記事だけでは物足りないな〜
もっとしっかり読みたいな〜 て思ったら
採用側がポートフォリオに飛ぶことを選択する、
というかたちになるので。
そう、結局は
自己アピールのために
相手の時間を奪うことをヨシとしてないか?
っちゅうことなんですよね
もうね、
とりあえず相手の目線に立ったほうがいい
相手の目線に立って立ちすぎるということはない
You can't be too careful when 提案文提出.
クソ偉そうなこと言ってますけど、
ここ1年半くらい(母数少ないとはいえ)
応募した案件には全通りしてるわたしは、
少なくともこのあたり意識してます。意外でしょ。(?)
(ちなみに数えたら12件応募中12件受注できてました)
仕事欲しさに自分目線の発言になってないか?
自分をよく見せるために要らん自己PRしてないか?
相手に貢献する提案<自己顕示欲を満たす内容になってないか?
逆に言うと、
スキル的にはちょい物足りないけど
このあたりの気遣いや配慮がある人は
次に適した案件があれば声かけたいな、と思います。
今回もそういう「原石」みたいな方はいました!(がんばれ!)
基本的に案件募集って
定数が決まった椅子取りゲームなので、
誰かが採用されれば誰かが不採用なわけで
120点の人がいれば100点でも落ちるし、
周りが全員30点なら50点でも採用になることがある世界だと思ってて
でも、だからって
50点の提案文なのはもったいなくない???
っていう
そんな話でした。