愛とリスペクト
こんばんは!
帰りの電車に乗りました(22:20)、あおいです。
某証券会社のパンフ、まじで難しいよ〜〜
なんせ公式サイトが見づらい、迷路、勘弁してくれ。
でもこれやりきったらめっちゃ自信になりそう。
さて、みなさんはAI、活用してますか?
わたしはChatGPTは使ったことなくて、
議事録を作成するためだけに
Claudeを使ったことがあります。
まぁまぁ出遅れてる自覚はあるんですけど、
言い訳をするならば
・副業では構成案が必要な案件がほぼない
・本業はSEO記事ではなく広告記事や取材記事が多い
≒執筆段階の情報をネットの海に流すことがアウトな気がするので怖い
て感じですね。
社内の会議の文字起こしぶち込んで
議事録作成とかは時短になるのでたまに使います。
昨今の周りの様子を見ていると
ライターはAIとの共存が必要なのかなぁと思いつつ
やはり取り扱いには気をつけなければならんよね、みたいな。
それはそれとして、
わたしは生成AIのイラストがめちゃくちゃ苦手です。
(使ってる人が悪いというわけではなく)
わたしはあんなにうまく絵が描けないし、
簡単なイラストなら生成AI頼っちゃえ!という
世間のニーズはまぁ理解できなくもないのですが。
むか〜〜しむかし、
イラストを描いてたことがあって、
好きな絵師さんもたくさんいて。
やっぱり、そういうイラストには
愛が込められてると思ってて。
「ここの服のシワはこのくらい描き込もう」
「睫毛や髪の毛のカーブはこのくらいで」
「瞳のハイライトはこの位置に」
みたいな、ミリ以下の単位で
こだわって、こだわって、そうやって生まれた作品を多く見てきたから。
プロンプトにいい感じに指示をぶち込んだら
一瞬で8割くらいニーズを満たしたイラストが出来上がる。
まぁ便利ですよね。
でもそこで、「AIがあればイラストなんて誰でも用意できるわ」となる人が増えたら、それはまじで悲しすぎる。
そのAIの学習元は?
ねぇそれ誰のおかげで生まれたイラストなの??
って。(めんどくせー女か)
他人あるいはツールを頼って
自分の苦手なことを解消するのはいいけれど
やっぱりそこにはリスペクトがあってほしいなぁ、と、思うのです。
ただ同様に
「生成AIを造る」というクリエイター(プログラマー)にとっては、
それが作品なのだということを、わたしも忘れずにいなければ。
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