2023年の参加作品メモ
概要
めずらしく一年の振り返りっぽい記事を書くよ。
詳しい解説は“ライマーノーツ”に書いているため、数行でコンパクトに紹介。
GALAXY BOASTING
2022年4月制作、2023年1月公開。
三題噺シリーズ。
作詞過程を公開する企画“ライブライティング”の試作品として書いたソロ。
トラックは日本が誇るWorld Techniqueビーツ!(日本人の方じゃなかったらすみません)
ニコニコ動画(SIXアカウント)での公開作品としては「四面楚歌」に続く2作目。
録音後、動画編集が億劫で投げ出していたところをカロトが請け負ってくれた逸話がある。
運命の巡り合わせが無ければ世に出ていなかった作品。
意外とそんな作品は多いぞ!
ライムビルド
2023年7月制作、2023年11月公開。
ノンシリーズ作品。
即興的にゆるく繋げた共作。
ハトカネコが先に書いてデモミックスをくれたので、バース2とフックを足した。
少しだけ変なギミックも欲しいなと思い、前半後半でリンクする仕掛けを追加した。
フックの鋳型ライム結構好き。
トラックが正統派でエモーショナル。(なのでSIXが浮いてしまうね)
まとめ
以上、2作品を振り返りました。
えっ……私の2023年……寡作……?
作詞年や録音年でなく公開年でカウントするとそうなる。
公民館限定でリリースした作品も、世の中的には存在しないことになる。(「beatmania(2017x((2019+2022)x2023))」「ライムトラベラー2917」「rosetta stone」「underground requiem」)
それ以外に制作途中の作品も多数あるのでしょうか?
ソロはEP用に作詞したものが数本ある。(録音が億劫で投げ出している)
共作はいろいろあった気がするけれど、よく覚えていない。(共作の場合は完成に執着するとお互いに疲れるため、担当パートを提出したら忘れるようにしている)
最後に2024年の抱負をお願いします!
途中からインタビュー形式に変わるの何!?
証人喚問シリーズのスピンオフをソロで書き進めており、2024年には出せそう。
証人喚問シリーズとは?
しょ、証人喚問シリーズをご存じない!?
この世界に来て日が浅く、不勉強で申し訳ありません……。
よし、分かった。
まずは、すべての始まりとなった作品、World Technique feat.M.C.Z, ぺーた, SIX「証人喚問」のことを話そう――。
【次回へ続く】
(文/SIX)
関連項目
2020年の参加作品メモ
変更履歴
2023.12.1 押韻島公民館アドベントカレンダー2023用に書き下ろし
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?