持ち小節制ライムバトル
対戦ルール
解説
このパンチラインバトルにおける“小節数自由(トータル16)”という部分。
これは、1ターンに何小節書いても良いが、全ターンを通した合計小節数は双方とも16小節になること、という制約である。
将棋の“持ち時間制”を応用したもの。
長めに畳み掛けるのが効果的なときと、短くまとめるのがかえって威力に繋がるときがあり、戦略性が加わる。
実例はあまり見かけないが、ネットライムでも採用すれば面白いと思う。
(文/SIX)
変更履歴
2021.11.27 メールマガジン用に書き下ろし
2022.8.3 note用に改稿
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