「悲しい事件」が起こると、いつも通りの生活をしても、普段の生活が勝手に息苦しくなる仕組みになっている
テレビやツイッタ―を見ていると、たびたび悲しい事件を目撃することがあります。
多少は落ち込んだり、悲しんだりするのは避けられないけど
気づくと息苦しい思いをしてまで、テレビやツイッタ―を見続けてることがあるんですよね。
別にテレビやツイッタ―を見る頻度は変えてないつもりでしたが、なぜかシンドイ。
そもそも「悲しい事件」が起こると、普段の生活が勝手に息苦しくなる仕組みになっているのが原因です。
多くの場合、以下の順をたどるんですよね。
①:悲しい事件が起こる
②:悲しい事件をニュース or ニュースサイトが報道する
③:②の報道内容について、知り合いがコメントする
④:②と③を目にする機会が増えて、息苦しくなる
普段通りの生活をしても「悲しい事件」を短時間に何度も目にする。
だから何も変わらない生活をしていると勝手に息苦しくなるのです。
(たぶんテレビ・ツイッタ―を日ごろから見すぎてるんでしょうね…)
というわけで「悲しい事件」が起きたら、意識的にテレビやツイッタ―から離れないと、いつも通りの生活をしているのに息苦しくなります。
なので昨日・先週と比べて今日はシンドイな~と思ったら、テレビやツイッタ―を一時的にやめて(減らして)みてください。