2つの未来予想図、プランAとプランB
こんにちは、おいもです。
ただいま不妊治療中の私ですが、いよいよ折り返しは超えてきたように感じます。だからなのか最近は子供が居る未来と夫婦二人で過ごす未来、どちらもよく想像します。
それぞれについて感じていることを記します。
プランA
子供がいる未来について私はプランAと勝手に呼んでいます。先ほど冒頭で「想像」と書きましたが、現状の私からするともしかしたら「妄想」に近いのかもしれません。
このプランAは例えば「~あるべき」といった固定観念に縛られがちであることや、心配症&不安症&潔癖症といった、自分の内面的な弱さとおそらく正面から向き合うことになるので、おそらくメンタル的にはかなりしんどいんだと思います。
でも夫との子供を抱いてみたい、顔を見てみたい、2人で子育てをしてみたいと心底思っています。大変かもしれないけど、もらう幸せもとてつもないものなのかなと思います。自分だけでなく両親なども笑顔にすることができて、それはそれはかけがえのない時間が生まれるんだろうなと。
愛しい存在を得て、子供と一緒に成長していきたい、というのが今私が1番望んでいるプランAです。
プランB
夫婦2人で過ごす未来、これがプランBです。プランBは「しっかり仕事をして社会に貢献する人生」と定義付けています。
プランAを達成すべく現状キャリアは中断していますが、やりたいことはたくさんあるし、しっかりと働いて得た収入は2人で楽しい時間を過ごすことに惜しみなく使えたら、それはそれで楽しい将来なのかもしれないなと。
プランBはAよりもいくぶんか努力が結果に反映しやすいから、自分の性格からするとこちらの方がビジョンが見えやすいのかなと思います。実際現時点ではプランAよりもクリアに想像ができます。新卒~派遣時代の失敗や気づきから、次はもっと全力で働いて夫と両親、そして社会のために頑張りたいです。
プランCも出てくる日がくるのかな
最近よく思うのは「人生つくづく想像通りにはならない」ということと「なるようにしかならない」ということです。
ちょっと諦めている感が全面に出ておりますが、、こう思えているのは実は私の中ではちょっとした成長です。
なぜならこう考えると気持ちがフラットに近くなるというか、期待も心配もちょっとは和らぐからです。
気持ちにブレがあるのが自分の弱点だと認識している私にとっては、メンタルをできる限り安定させるのはもはや人生をかけて取り組む命題とすら感じます。
この先想像もしないプランCが出てくるかもしれません。ただその時も「まあ何とかなるよ」とぼちぼち過ごしていけるように頑張りたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いできると嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?