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あめつちの便り【土の音】🌼【卯辰山の夕陽・三ヵ所三態】

あめつちの便り【土の音】🌼
【卯辰山の夕陽・三ヵ所三態】

金沢市卯辰山の「望湖台(標高141m)」
→気晴らし台…いや失礼→「見晴らし台」
→「奥卯辰山公園」から望む夕陽(2020.07.19)

2020年3月27日、突如発見された【ほうき星】。
稀有な肉眼彗星となった【ネオワイズ彗星(C/2020 F3)】は、人類にどんなメッセージを持ってきたのか……

中国の “天文道” によれば、【彗星】は「世の掃除をつかさどり、旧を除き新を敷く」徴であるといわれ(晋書 天文誌) 、いわば革命的要素を持つといいます。

発見当時17等級の彼方の雲のような存在だった。
が、マスコミ感染者が実際の武漢コロナウイルス感染を遥かに上回る中、あれあれという間に、稀有な肉眼彗星に成長‼️

こちらは世界の避難を浴びる中共の習近平とWHOのテドロス隠蔽工作とは無関係…?
天文学者の精緻な観察と速やかな報告から世界に知れ渡り、夕空に姿を見せています。

武漢コロナ渦で清められ浄化され「光害」が激減した 星の綺麗な夜空も、近代交通が復活するや、排気ガスが急増しモヤも多く、極淡い彗星の観察は街中では困難でしょう。

金沢と富山に股がる医王山(標高939m)の
見上峠(標高402m)~夕霧峠(標高845m)なら見える可能性が大きくなります。

巨大洪水パニックが起きた中国を広く横断した、6月21日の「皆既日食」地帯では、希な「金環日食」が広域で見られました。

(日本の殆どは「部分日食」で、天の磐戸に御隠れになりそうな天照大神が、真摯な方々の祈りと行いでお怒りを鎮められたか早々にお出まし)

チャンスを活かせる人は、稀有な【肉眼彗星】を広大な宇宙舞台でご覧あれ(コロナ関連補助?にて入場無料)。

夏至から一月近く過ぎて日没が早くなり、7月20日の金沢市の日の入りは午後7時9分。

日暮と言われる午後7時46分から天文薄明と言われる午後8時54分を過ぎると本来の夜空の時間帯。

7月20日正午の月齢が 28.8 で、21日が新月(朔月・朔日)だから星空を仰ぐには最適です(20日以降は双眼鏡が必要でしょう)。

日の入1時間後の見え方(東京)

日付・方角・地平高度・明るさ・尾の方向

7月20日頃・北西約20度・約3等・右上側
7月25日頃・西北西約30度・約4等・上側
7月30日頃・西北西・約36度・約5等・上側

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あめつちの便り【土の音】
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