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2020オールカマーのデータを晒す

現在の単勝オッズ

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中山巧者のミッキースワローが1番人気。今回の舞台も完全に適正範囲内。
G12着の実績馬カレンブーケドールが続く。9頭立てで堅くなる傾向のレースだけど、オッズ的に波乱をも示唆している乱れ方をしている。

オールカマーの過去10年の傾向で、
このうち過去2年の傾向と比較して不変のデータは
①外枠
②勝ち馬は5番人気まで
③前走と同じ騎手
過去2年で顕著になってきたデータは
④ノーザンファーム出身馬

過去2年で傾向が変わってきたデータは
・前走国内G1←海外帰りのレイデオロやアルアインが走っており、天皇賞や宝塚記念組のアドバンテージは少なくなってきたと思うべきか。

①~④の該当馬は

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複数該当はミッキースワロー、アウトライアーズ、ステイフーリッシュ。

そして私が集計したデータの得点順位は

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軸となるのはミッキースワロー。30点越えで抜けた得点トップとなった。前述のとおり中山巧者でここも堅い軸と思うが今の中山の馬場状態が正直向いていない。馬場の回復を見ながら軸にするかどうかを決めたい。

割馬としてはセンテリュオか。前走はトップハンデを背負い、前残り展開の中追い込んで来て2着。確実に伸びてくる脚があるので、展開次第では上位に顔を出す可能性はある。

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