見出し画像

2/2(wed) 3日目(川崎記念)

さて、年明け南関最初のGⅠ、川崎記念です!

メンバーは有力回避で手薄ではあるものの、悩むことに面白みを感じます。そうです、それはキャリーオーバーだからですね。笑

昨日は途中から怪しく感じ、人気薄の逃げ馬が残る展開を見た時に、
「あ、明日交流G1だからキャリる(キャリーする)な。」と思いました。
(最終も人気薄の逃げ馬でしたし。)

そのお陰で馬券をハズし、そのお陰で今日が楽しみになるという、
感情にムラが生じるサイクル。笑

キャリー額、

¥12,261,627

が既に積まれているので、G1であることを踏まえると相当な額の奪い合いになるでしょうか。だからこそチュウワウィザード一本被りが怖かったりもするし、他を狙いにいきたくなる意味でも「競馬は一瞬で人の思考や感情をコントロールする」スポ―ツなのだと。ブレるな自分。と。

冷静に見れば、最終は川崎ジョッキーズですし、より平日の上級トリプル馬単の参加に拍車をかけそうです。(冷静になんてなれない。)

こんな前置きに時間を使っている暇はありません。さっさと予想します。
本日も宜しくお願い致します。


【川崎 各レース一言】
1R とりあえず手始めに・・・
2R 目移りするもここら辺の馬から
3R ③④⑤は分かり易いので
4R 買いたい馬多い
5R 人気の盲点なら
6R 穴で見逃せない馬たち
7R ○○でイケてない馬
8R ほぼケンではある
9R 紙一重な争いなのでどこからでも
10R 前走「狙った」「狙ってない」の駆け引き
11R 本当に相手探しなのか!?
12R 番組的にも運に他ならない


【變態の扉】
上記レースの狙い馬
②トリプル馬単対象レース「最大2万円に絞った参考買い目」


<注意事項>
※購入される記事(日程と会場)をご確認ください(返金・他記事交換には対応しておりません)
※天災による開催中止への返金には対応しておりません(開催前中止は返金いたします)


<トリプル馬単 note記載実績>
※2022年2月現在

21年6月15日:川崎 ¥1,759,280🎯 (買い目まま)
21年8月20日:大井 ¥2,877,325🎯 (印◎○のみ)
21年10月26日:船橋¥381,565🎯(買い目まま)

<トリプル馬単 個人実績>
※2022年1月現在
(購入開始:2020年11月~)

<川崎>
★(20年11月:5口)
★(20年12月:5口)
★(21年6月:5口)
★(21年7月:5口)
★(21年9月:5口)
★(21年12月:5口)
<大井>
★(21年2月:15口)
★(21年3月:5口)
★(21年6月:5口)
★(21年8月:5口)
<船橋>
★(21年3月:5口)
★(21年6月:10口)
★(21年9月:5口)
★(21年10月:5口)
<浦和>
★(22年1月:5口)←NEW

合計15回(トリガミなし)

本日も宜しくお願い致します。



1R 迦陵頻伽賞
⑤アートクリティック(1着1人1.0倍)

前走は転入馬が3頭いる中では生え抜きでよく頑張ったのでクラス的なことを言わなければ今日は有力馬。とびっきり良い訳でもないが、今日のメンバーを見渡すと。

⑦ロージードラゴン(2着3人)
まだこの辺でウロチョロやっているのかと。揉まれ弱い馬なので次買うなら外枠でと思っていただけに今日は7頭立ての大外と、この馬に取っての条件は良い。気性が成長しない馬だけにあとは気分次第でしょう。能力はここなら上位だと思いますが。


2R C3四五六
③アイグローリー(1着5人11.2倍)

転入初戦が船1200。2戦目で慣れを見越したところで川1400。条件変わりが続いて敬遠されるところを、2戦目の勝負気配と法則の力で結果を出せる条件。面白いと思います。

⑤マザーフェイヴァー
中央時に短いところを使われていたので900からの転入となったが、伸びずバテず。これで休み明け初戦だと言うからまだ買える。延長でゆったり追走(多分ゆったりとは言えずハナまでいけるので無理なく先行できるが正しい)できそうなので買ってみたい。


3R C3四五六
③(3着7人) ④⑤は6歳馬なのでそこそこ売れて、穴党でも狙えるので他から。
⑩ミチノシチリア(2着3人)
やはり船橋1200からのこの馬がその相手楽組に一矢報いたいところ。他の理屈はなく、こういうところから狙わないと良い馬券が獲れないC3下級条件戦。

⑧ペイシャセイント(1着2人4.2倍)
前走も伸ばして終わっているのでタイミング如何と受け取れば今日も買える馬であることは間違いない。そろそろ川崎の差し型にハマってくれても。


4R C3四五六
②デンジャーマン
追って味があるタイプとお見受けしているので、川崎の内枠で進路が空いていれば一番伸びそうなタイプ。鞍上は外枠の逃げ馬にいってしまったが古岡一発は全然有り得る。

④ラマラマディンドン
組は楽になっているので狙いが立ちそうだが、この馬は何よりも前走増え過ぎた体重を戻すこと。大幅マイナスの後にキレが戻って来るはずなので体重注視で減っていれば狙う。

⑩ラッキーベルン
上記したように矢野Jはこちらを選んだか。ゴール版前で必ずアップアップになるが、それでも上位という馬だけに、昨日の前残りを見ていればここでは買わざるを得ない存在に。


5R C2四五六
變 ⑧ツキマデトドケ(2着4人)

人気なさそうなところからで船橋1200継続使いのこの馬を無視するわけにはいかない。提唱している法則の地をいくような馬で休み明け度外視できるなら川崎の1400ならいきなりも!?

②エスカレーション
延ばすのは年末C1以来。と柱から分かり易いローテを見せてくれているのでここで一度買ってもと思わせる。根本前走の900以外枠にも恵まれないので、適性っぽい条件で内枠なら見直す手。

転入条件楽そうな⑥デイオブサンダー(1着1人2.5倍)は買おうかなと。


6R ジョイホース浜松開設9周年記念
①ユキマツリ(1着2人5.0倍)

前走外枠前々で進められて連対できた馬の最内枠好転は手を伸ばす。今日もインサンに飛び込むことくらいはしてくれるはずだと信じて。

⑥デイスター
忘れません。船橋1200からの川崎で延長は。耳にタコができるかもしれませんが、この法則は試すというよりかはある程度確信を得ているものなので、いたら狙います。

穴 ③レオズソーダライト
2戦目の距離戻しが遠征の1戦。字面だけでは人気なさそうだが、増田Jの内枠一撃必殺ぶりは度々穴をあけるので注意。


7R ガーネットフラワー賞
中央芝で行き脚のなかった馬に絞って。
②ジャスパージェット(1着1人2.4倍)
⑤グルマンド
⑨ライディーン
⑬シェ―ネンターク
勝負度合いが高いというわけではないので、BOX馬券の遊び感覚程度。


8R 川崎記念3連覇ホッコータルマエメモリアル
穴 ⑩デルマケゴン(3着8人)
お薦めはケン。当馬も小柄な牝馬なので馬体の成長は欲しく、せこく回りたいのにやや外枠と条件が伴わない。とはいえこの馬なりに頑張っており、差し脚は使えるタイプ。諸々がうまくいけば穴に。他も下クラス上がりで何とも信憑性ないため、狙い目は高くなく・・・


9R 英俊豪傑賞
⑫ゴールデンオパール(1着3人5.9倍)

またも外枠で恵まれないが能力はここでは上位。何度も同じ条件下で辛酸を舐め続けるとも思えないので短距離大好き古岡Jなら何かしら作戦を講じるはず。前に壁を作って差すような気がするんですけどね。そうなるなら。

⑧アングラン
狙って同条件を使い続けている点で言えば⑫もそうだが、こちらのアングランも同じ。鞍上からは外枠に振られた方が考えが及びそうなのでここは狙ってみる。(人気なので旨みはなさそう)


10R 猛虎特別
⑧ジオパークボス(笹川翼)
前走年明け&この馬自身の休み明けは動きなし。今日は主戦に戻ってしっかりと気配あり。差し遅れだけ怖いのでトリプルにおける買い方にだけ注意したい。どこでも安定した逃げの手が打てる④ゾディアックレーヴ(2着1人)は昨年格付けされてから充実一途で有力、前走・前々走とここでも取り上げている⑨バクハツの差し脚もここでは⑧と同様評価。


11R 川崎記念(Jpn1)
「年末の交流G1がひと段落した年明けの交流GⅠ」という位置付けでメンバーは手薄。いわゆるこの路線の一線級はほとんど出てこない印象。今年のチュウワウィザードを見ても、勝負気配というよりは鞍上チェック&半分はドバイへの調整要素も存分に含んでいると思われる。ただし川田Jを配したことで、この仕上げや気配でどれだけ負けない競馬をするか?が焦点なのだろうと仮定できそう。ここに中央の飛車角辺りが取りに来ていればそちらから狙うという戦法を取るのだが、その飛車角も正直見当たらず、桂馬・香車程度。地方馬のタービランス、カジノフォンテン、サルサディオーネ辺りもひっくり返す要素が戦前に見つけ辛い。ただし「前残り」というシナリオは昨日までの馬場を見ても、なくはないので、逃げ・先行馬は一発の可能性を秘めているような気がします。

◎③チュウワウィザード(川田将)(1着1人1.2倍)
面白くはないがこちら。上記の懸念あっても2回りくらい能力は抜けているので取りに来るか来ないかだけの問題。中央馬の道中ペースで自然と逃げ馬・先行馬のその次の集団にいると思うが、敢然と構えてズブさが出るよりは、急かされている間にエンジン掛かって前の地方馬を捉えに行くような競馬であっさりという結果に期待する。

穴⑤ケイティブレイブ(笹川翼)
辿って来た格だけで好走できるメンバーとレースに映るので、明け9歳なら鞍上がこちらに乗ったことも踏まえて穴はこれ。有力馬を下げるより、近走結果出ない中から「このくらいのレースなら」と捉える方が良さそう。(つまり路線の上がり馬たちにあまり魅力を感じていない。)

よって◎の下は⑨カジノフォンテン(張田昂)。近走さっぱりというお決まりの文句も聞こえているが、いきなり老け込むわけでもないし、交流G1で相手も強いわ自身の得意条件ではないわのオンパレード。川崎2100なら最右翼になれるメンバー構成で。

トリプルはその魅力を感じていない上り馬まで予算の許す限り拾う。


12R 2022川崎ジョッキーズカップ第2戦
②ヤマニンリュシオル(山林堂)(1着5人7.2倍)

ジョッキーズというタガを外せば柱から狙いたいのはこちら。良い点は相手が楽、主戦から鞍上は強化の部類、枠恵まれない馬が内枠へ。悪い点(懸念点)は、休み明けの山崎厩舎、ジョッキーズにて如何にも分かり易い降級ぶり。レースの都合上、一長一短の馬ばかりの参戦なので、ここは決めの気持ちが大切。

③イグレック(藤江渉)(2着3人)
もう一頭の最右翼。年末の競馬で良い脚を見せたイグレックは見た目通り有力。前走は組下がりからか、勝ち気に逸り先行競馬に。今日は差すでしょう。内枠の藤江Jなので、騎手ガチャや馬の能力・脚質からは相思相愛とも言える組み合わせに映る。

ここから先は

491字

¥ 400

こちらを参考にして、万が一「WIN5」「トリプル馬単」「過去最高配当」「帯」が獲れたらで(笑)それ以外は小銭の可能性を馬券に求めてください。