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中華のUSB HDMIキャプチャーを購入

そんなにね、HDMIキャプチャーなんて使うことはないんだけどw
たまにお店番するShigezoneで人気爆発の激安HDMIキャプチャー880円。

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これでも十分。全然十分。880円でここまでできればいいだろっていう。

でもね、人間の欲望は果てしなく。

ShigezoneのHDMIキャプチャーはアウトプットFHDで30Hz。
Aliexpressを眺めてるとFHDで60Hzのもあるんですよね。

というわけで1つ目。

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見た目、Shigezoneのと一緒じゃねぇかよとw
色はちょっと薄めのコーヒーっぽいやつにしてみました。
USBは端子の色ちょっと見えてるけど、一応3.0っぽいですね。
というわけで、USB端子に入れてOBSで見る。

スクリーンショット 2020-12-01 16.54.30

無信号のときにカラーバーが出るのはいいですね。
そして、解像度はFHDで60fps設定可能。ナイスです。
これで1000円ちょっとでした。

そしたら、分解してみたくなるじゃないですか。男の子ですもの。

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Shigezoneのとあまり変わらないわけですよ。そして、ヒートシンク無理やり剥がしてのチップは、

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MS2109じゃないですか。
Shigezoneのと一緒ですよ。
ということは、ファーム次第でShigezoneのもFHD60Hzいけるかもってことかなー。

で、実はもう一つ。

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約2300円くらい。
キャプチャー性能はさっきのと変わらないですね。
FHDの60Hz出ます。

何が違うかって言うと、HDMI OUTが付いてるところ。
中にスプリッター的なものが入ってて、入力したHDMI信号をスルーでアウトプットできちゃう。スプリッターいらずのキャプチャーなのです。
PCとの接続はちょっと特殊というか、なんでUSB-A端子にしてるんだよ…
付属のケーブルはA-Aのケーブルです。
全く汎用性無視です。さすが中華。
で、一応電源無くても使えるけど、安定して使うならUSBで5V入れたほうがいいみたい。

これはこれで、スプリッター内蔵してるので結構便利ですね。

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