#4 洗濯代行とスタバモバイルオーダーとPinterestのグロースハック

Oh my weekは、1週間で見つけた「Oh!」なトピックをゆるく掘り下げ、ビジネスや日常のヒントを探っていく番組です。

2024年4月7日、第4回を配信しました。
今回は「洗濯代行とスタバモバイルオーダーとPinterestのグロースハック」についてお話ししました。

↓全文テキストは下にあります。

おはようございます。

オーマイティース代表の西野と、 あかりです。

オーマイウィークは、1週間で見つけた大なトピックを、 ゆるく掘り下げ、ビジネスや日常のヒントを探っていく番組です。

はい。

よろしくお願いします。

今週は、どんな話しますか?

あ、なんかこれ、1個紹介したいサービスが、ずっと使ってるんですけど、 はいはい。

洗濯代行って使ってますか?

え?

洗濯?

洗濯を代行するみたいなサービス。

使ってないですよ。

どういうサービスかっていうと、 クリーニング代行とかあると思うんですけど、 あれとは全然違っていて、 本当に洗濯機の代わりっていう、 僕ずっと洗濯機なので持ってないんですけど、 そうなんですか?

はい。

新卒とか大学生の時からですけど、 へー。

なんでかっていうと、それを、 コインランドリーとかもめんどくさいじゃないですか。

じゃなくて、もう袋が届きます、家に。

袋が。

はい。

ランドリーバッグみたいな。

はいはいはい。

で、そこに好きなだけ詰め放題です。

衣類なんでもいいです。

うーん。

もう下着もOKだし、普通にパーカーもOKだし、 布団とか、布団カバーとか、枕カバーとか、 あ、そうなんだ。

毛布とか、洗えるやつであれば毛布とかも全部OK。

で、それを、じゃあ配達するのか、 いや、なんか玄関で受け渡すのか、じゃなくて、 玄関の前に置いとくだけです。

置き配です。

逆置き配。

自分ちの逆置き配。

そう、逆置き配っていうのが、なんかわかんない。

逆置き配洗濯サービスみたいな感じで、わかりづらい。

けど、そう、置いといたら勝手に家に来て、勝手に洗濯して、 勝手じゃないです、たどってるんだけど、勝手に。

畳んでくれるんですね。

畳んで、で、綺麗な状態で戻してくれてるの、次の日には。

じゃあ、置き配?

置き配、そう、それは逆置き配じゃない、普通に置き配。

へー。

めっちゃすごくないですか?

めっちゃすごいっす。

中間に来て。

そんな早く、もうあれなんですね。

1日後には絶対来る。

しかもこれ、僕が今使ってるサービスは土日も対応してるから、 今日ちょうど出して、来て。

だから、明日の昼とかには、もう昼過ぎとかには、 家の前に、玄関の前に置かれてるって感じ。

だから、タイミングとか関係ないし。

そうなんですね。

これ、ずっと使ってるんですよ。

なんと、私、昨日、夜な夜な洗濯機回して干してましたよ。

わー。

明日収録やから早く起きなきゃな、とか思いながら。

悔しい。

西田さん、ポンって出してたんですね。

で、なんで思い出したかっていうと、 でも、家帰るじゃないですか、届いてるかなと思って。

こんな僕入れたかなってぐらい、膨れ上がって、洗濯物があったんですよ。

俺、恥ずかしいなと思って、チャックに入れるっていうルールなんですけど、 結構、めちゃくちゃ膨れ上がってて、あれ?

と思って、 結論、開けてみたら、自分のじゃなかったんですよ。

あー。

そうそうそうそう。

他の人だったっていう話なんですけど。

でも、それすごかったのは、すぐ電話したら、すぐ、じゃあ交換します。

本当、申し訳ありません。

みたいな感じで。

結論、別にしょうがないなと思ったし、そういうことはあるよ。

だって、ずっと使ってるわけだから、何年も。

しかも、そんなこと、1、2回ぐらいあるんだけど、 でも、そのぐらいだから、別にいいと思って、やってた。

そっとそれが面白くてさ、やっぱり見えないとこだとやっぱり。

僕もそうなんだけど、僕、ちなみにチャック1個壊れてたりするんですよ。

入れすぎて。

そうそう。

入るか足で押し込んだりして。

伝えたいかっていうと、人ってそういうとこあるよねっていう。

見えないとさ、やっぱり対面で渡す形式。

逆置き配だからこんなことが起きてて、 置き配じゃなかったりとか、対面だったら絶対ちょっと少なめじゃない?

って思った。

そうです。

ちょっと貧欲、傾けたり、みたいな。

でも、なんでいいかって言ったのは、そういう、 期待面だからこそ、雑に、でもそれが楽なわけじゃない?

だって楽したって書いてるのに、なんでそこに畳んで。

これがサービス設計によってめっちゃ重要だなって思ったって感じ。

いや、確かに。

人ってそういう、ここまで考えて、多分設計されてるから、 そういう期待面を結構押し出したり、マーケができるわけじゃないですか。

そうすると、やっぱ分かるみたいな。

合わなくていいっていうのは楽っていうのもあるんだけど、 そういう心理的なこともあるよねっていう話があると思ってて。

そうですね。

かつ、洗濯物ってめっちゃプライベートなものだから、絶対顔見えないほうが嬉しいですよね。

そういうとこもあるね。

確かに、それあんまり気にしなかった。

確かにそうなんですよね。

もう6年くらい使ってるから、もうそれはなんとも思わなくなっちゃったですけど。

だから、なんかここまでインサイト織り下げてたのも今そうですよね。

実は自分のプライベートなものだから、顔見えないほうがいいよねとか。

あとは、意外とこういう使ってて気づくってこともあるかなと思って。

そういう、確かにたくさん入れたくなっちゃう時に、これ対面じゃなくてよかったみたいな。

そうそうそう。

わー、分かるかもしれない。

めっちゃ分かるね。

絶対詰めますもんね。

足で詰めますもんね。

絶対詰めるんだよ。

足で詰めるんですよ。

なんなら。

で、チャック壊してるからめちゃくちゃ恥ずかしいですよ。

でも、でも、でも、その間違えて届いた方のチャック壊れてたんですよ。

だから、やっぱり人なんかみんな、実際そうなの。

みんなやってるんだ。

ちょっと安心したっていう話。

そうそうそうそう。

逆に僕もそうなって壊れたチャックが届いてたわけだから、 あの、それも恥ずかしいなと。

しかもさ、僕の場合その、全部その、OVDさんが書いてあるわけじゃないですか。

服が。

確かに絶対壊れるじゃないですか。

西野さんって。

で、見たかわかんないけどさ、絶対僕だと、まあ僕だとならないけど、 で、そうそうそう。

なんか、でもだからちゃんとしとこうとも思ったっていう話もあるし、そういうこともあるから。

いやでも西野さんもうバレるじゃないですか。

オーマイティースって。

むしろクリーニング担当者の人に、このぐっちゃぐちゃな人なんだ、オーマイティースって書いてあるよググって。

そっか、そこ気にしないといけないんだ。

こいつかもしれんみたいな感じの。

いやー、検索してくれてるかな。

で、僕そのパーカー着てるとか、あのー、すごいいいことあって、パーカー着てると。

この前その、ピッチイベントで、福岡に行ってたんですよ。

2年前かな。

2年前もその毎年やってるから。

その時にこう、空港のラウンジでこう作業してた。

ラウンジって普通のなんか、普通のカード持って入れるとかあるじゃないですか。

あの、Eラウンジじゃなくて。

で、そこでこう作業してたら、後ろにちょうどあるじゃないですか。

後ろにこれ、後ろにロゴが入ってるタイプなんですよ。

はいはいはい。

書いてますね。

これを見て声かけてくれた方が、2人いたっていう話があって。

へー。

そうそう、そうオーマイティース。

それはユーザー?

うん、そう。

へー。

そうそう、でも確かユーザーさんもあるな。

この前も、あの、ユートラストさん。

人材マッチングの会社ですかね。

そうそう、キャリアSNSサービス。

そこのイベントに行った時も、オーマイティースさん使ってますみたいな感じで、こう。

へー。

マスピスケース?

はいはいはい。

本当に、来てるからそうやって声かけられるんだなと思うと、聞いてくると思うし、さっきのパターンもありますよね。

ちゃんとしないといけないっていう。

確かに、常に。

そうそう。

でも、そういう意識はコンビニとか行く時とかにもあるんですか?

オーマイティースっていう名前を着ているんだっていう意識はあるんですか?

いや、あります。

結構、いや、どうなんだろうね。

そう、なんか、ありますって言うとすごい、なんか、ありますって言うと、これ回答迷ったのは、これ普段は全然雑な、横暴な人みたいな感じじゃないですか。

つまり、この、これ着てるからって言うと、なんか、普段は、普段は、なんか、めちゃくちゃ。

ごへんがあった。

ごへんがあった、いや、ごへんはない、ごへんはないんだけど、罠だったってシンプルに。

確かに。

そう。

そうですね。

でも、それが着てるからかどうかわかんない。

でも、僕これ毎日着てるから、もはや、でも、確かにそういう気持ちはあったかもしれないですね。

えー。

あの、赤信号当たらないとか、あれわかんないですけど。

これ、当たってたわけじゃない、なんか、どうなんだろう。

もう、6年着てるから、これを着てるから、もはや、自分がどうだったかわかんないですよ。

そうそうそう。

ねてるときもこれ着てる。

寝てるときは、なんか、うっすんが着てるから。

そうなんですか。

むしろ、寝起きはこそこれだから、朝から結構。

そうですね。

その意味では、油断できないとも言えるけど、でも、もうそれが、6、7年間ずっとそうだから、なんかもう、普通になっちゃってる気もしますね。

え、バリエーションはいくつあるんですか?

パーカー、スウェットとか。

あー、でも、5種類ぐらいじゃないですかね。

スウェットはないです。

へー。

パーカー、こう、ブルゾンタイプ、ブルゾンって言うんですかね。

あ、そうなんですね。

ジャージみたいなやつ、あとは半袖Tシャツ、あの、スポーティーなやつ、なんか、昔なんか、あの、土日が、シェアオフィスで土日がクール、あの、エアコンきかないっていうので、めちゃくちゃ暑くて。

うん。

だからもう、汗すごいから、もう、スポーツタイプにしろみたいな。

え?

それ、それ、素材変えるよりエアコン入れた方が良くないですか?

いやいやいや、シェアハウスでエアコン入れたら、1回動かすに10万とかかかるんですよ。

あー、そっか、1回で。

あの、我々のためだけに動かしてもらうことだから、特別に。

あー、そっか。

そうそうそう、だから、ユーザーさんがいるときとか、そういうときは、そのために動かして、今思ったらそういうことやってましたね、動かしてました。

あー、そうなんですね。

そのとき本当に天国だ、みたいな感じで、そうそう普段暑いじゃないですか、うわー、みたいな、そうそうそうそう。

へー。

だけど、自分たちがいるときは、そういう服とか、あとはスポットクーラーとか買って、あの、そうそう。

サラサラ素材でやってたんですかね。

乗り越えてました、サラサラ素材。

あとは、あの、ポロシャツとか、まあいろいろ、やっぱ5年6年作ってたら、そういういろいろあります。

このTシャツの話したくなくて、したかったんじゃなくて、あの、やってることがその、スターバックスあるじゃないですか。

うんうんうんうん。

スターバックスってあれ、モバイルオーダーめちゃくちゃストレスフリーでいいなと思ってるんですよ。

あーはい。

要はもう、道中というか、歩きながらこう注文したら、到着したらもう受け取れるみたいな感じじゃないですか。

はいはいはい。

で、そういうストレスフリーっていうのもあるし、あれ、名前入れるんですよ。

ほう。

あの、呼ばれるときの名前というか、カップに印字される、シールに印字される。

で、それをオマイティースっていうのにしてて、 へー。

そう。

だから呼ばれるときに、少しでも、あの、オマイティースって名前が店内に呼ばれる。

確かに、なんだろう。

うわー、でもそういうの、地道にやってるんですね、西野さんは。

一個一個。

一個一個。

名前出せるときは出すっていう。

いや、知ってもらわないといけないじゃないですか。

やっぱり。

うーん。

そもそも知られてない存在だからですね。

だからでも、オマイティースって聞いたことあるなっていうのはすごい、なんか西野さんと。

ほんとですか。

まあ、私はもともと教室やってたんで知ってたんですけど。

ありがとうございます。

なんか名前とかもあれですよね、オマイティースって覚えやすいというか。

ほう、ほんとですか。

うん。

なんかそういう一個一個知られてないからこそ、もうそういう場所があったら、頑張ってやってもらうっていう。

え、さすがに飲食店の並ぶやつは書かないですか、オマイティースって。

おー、確かに、そうするか。

やってなかった。

やってなかったですか。

盲点だった、完全に。

え、ほんとですか。

完全に盲点。

西野さんで。

盲点というか、でも、西野でやってた。

やばい、恥ずかしい、それ。

もう、もはやそっちが恥ずかしくなってきた。

そっちが。

いやいやいやいやいや。

でも、ちょっとじゃあ、なんか真面目な話。

真面目な話しかわかんないですけど、グロスハック、これ、なんでこういう意識してるかっていうのか、 グロスハックの本読んでて、同じことやってる人いたっていう話が、一応正当化をしておくと。

これ聞いて、なんか、ほんとなんか、何の意味があるんだみたいな、もしかして思ってる方もいると思うので、一応、モノの本によると、ピンタレストってあるじゃないですか。

はいはい。

写真で、ありますあります、おしゃれな写真が。

そう、お手本になるようなイラストとか写真をクリエイティブを探すっていう時に、ピンタレスト、ピン。

ね、興味とピンで書けてる。

そういう、僕そういう名前好きなんで、めっちゃいいなって、そういう名前が多いような話なんですけど、 インフェンデルじゃないですか、あれこそ。

インタレストとピンタレスト。

確かに。

超キンだから、めっちゃいいなっていう、そうそうそう。

そこの、初期どうやってユーザー増やしたかって聞いたことありますか?

いえ、ないです。

それがまさに、笑っちゃうんですけど、我々は、僕はスタバでやってた、そういう感じのスタバでやってますけど、 彼らは、どういうユーザーがペルソナかって考えた時に、アップルを使うような人だってなったらしいんですよ。

へー。

アップル好きの人に、やっぱそういう、なんていうんですか、デザインとかに興味があるってなると、やっぱアップル好きだったりするじゃないですか。

はいはいはい。

クリエイターさんとか、クリエイター、そう。

だから、アップルストアとかに来るユーザーだってなったらしくて、 へー。

で、じゃあアップルストアに来る人をどうやってピンタレスト知ってもらうかっていう話を考えた、死ぬほど考えたと。

うんうんうん。

そう。

じゃあどうしますかっていう話で、じゃあどうしようと思う、なんかどうします?

アップルストアに来てるような人に、ピンタレストですって知ってほしいってことじゃないですか。

え?

アップルストアに行って、アップルストアに展示されてる写真のところに、ピンタレストみたいな、いやわかんない。

めちゃくちゃそんな感じ。

近い?

本当にそれを、無職に。

え、嘘?

何やってたかっていうと、まずアップルストア行くじゃないですか。

で、本当に同じで、パソコン展示されてるじゃないですか、MacBook。

はいはいはい。

MacBookって普通調べるとできるじゃないですか、もちろんブラウジング。

うんうんうん。

そこでピンタレスト開くじゃないですか。

はいはいはい。

で、なんか同僚というか、メンバーと一緒に3人ぐらいで来て、え、このサイト知ってる?

みたいな、個芝居をするっていう。

えーーーーー。

このサイト知ってる?

みたいな、え、最近流行ってるピンタレストじゃんみたいな。

えーーーーー。

え、知らないの?

みたいな感じで、この個芝居をずっとアップルストアでやるっていう。

まじですか?

はい。

おもろ。

どれだけ本当なのかわからないですが、グロースハックの本に書いてあったと思います。

こんな話だったかちょっとわかんない。

僕が持ってるのか、その本が持ってるのかは、その本ぜひ読んでみてほしいんですけど。

いやー、たしかにそういうのありますよね。

なんか、自分たちがちょっと演技ではあるけど、え、このサービス知らないの?

みたいなのを言って、え、知らないと自分やばいのかな?

みたいな感じで調べちゃう。

え、なんだっけ?

いや、でもこれ、そういうの。

そんなのあるんだ。

え、なんかの話で聞いたことがあったけど、出てこないな。

ピンタレストじゃない?

違うか。

ピンタレストかな?

いや、多分ピンタレスト以外にもやってた。

あるんだと思う。

やってると思う。

そうそうそう。

だからもう、普通に一個、別に特殊なこととかじゃなくて、やるよねっていうことだと、いうことを正当化したいなっていう。

いや、大事ですね。

でも、これって重要なことって何かって考えたときに、それだけこう、さっきなんか、正々堂々って話、来てるときって、やっぱそういうマナー良くなるんですかって話してくれたと思うんですけど、 でも、それがそうだと思って、なんか自分たちのプロダクトとかに、なんか自信がないと、それができないなとも思いました。

なるほど。

ピンタレストで、いざ調べたらめちゃくちゃダサーみたいな、全然ダサいクリエイティブしかなかったらめちゃくちゃ。

だから、物が良いってのが絶対大前提だなって話ですよね。

調べたときに、全然だって、アップル好きに刺さりたいはみんな思うわけじゃないですか。

アップル好きに広めたい。

でも、実際広まったのは、そこでやっぱ収集されるクリエイティブだとかが、すげえ良いってことじゃないですか。

いや、そうですよね。

そこがめっちゃ大事。

ただそれをやればどんなものでも売れるとか、そういう魔法のツールじゃなくて、たまたまそれが合ってた。

そういうふうにオマイティスもなりたいなって、そういうスターバックスとか、あえてタリーズとかドトールじゃなくてスターバックスを選んだりとか、 そういうウィンドウじゃなくてアップルを選ぶ。

そしてこういうICCとか、そういう特殊なイベントとかに行く物好きとか、 そういう新しい物好き経営者にとっては、オマイティスがすごい刺さるだろうなって信じているし、 そういうふうなとこで刺さると思って作っているか、刺さるように作っているから、そこがセットで大事かなと。

当たり前なんですけど、大事だなと思いました。

そうですね。

いい感じにまとまりましたね。

ありがとうございます。

そんなストレスフリーな体験とグロスハックについてお話ししました。

はい。

ありがとうございました。

また次回も聞いてください。

よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?