GET OVER -JAM Project THE MOVIE-

公開初日に、栗林みな実さんと観に行って参りました!

みな実さんと共にずっと待ち続けてこの日を迎えました。
ワクワクし過ぎて早く起きてしまったなぁ 笑

念のため始めにお伝えします。
映画館は密なイメージがあるかもしれないですけど、劇場内の空気が外気と入れ替わる空調システムを使用されていて、法律に基づいて定期的な換気が行われているそうです。

そして、入り口では体温測定、消毒も徹底されてました。劇場内でお話しをされている方もいらっしゃいませんでした。

劇場スタッフ皆様のご配慮、本当に頭が下がる思いです。

JAMさんのドキュメンタリー映画を観て、改めて、この状況下においてのエンターテイメントのあり方を考えさせられました。

そして、自分にとっていかにエンターテイメントが大切なことなのかも実感しました。

「次、いつ会えるかわからない、今後一生会えないかも」しれないんですよね。

「こんな時にそれは綺麗事だ」とか、命の大切さを言われたら元も子もないんですが。

安全面に配慮して、しっかりと自己管理を徹底した上で、どうしても会いたい人がいる。
観たいものがある。
その瞬間の感動は、その瞬間でしか味わえなくて。

やっぱり自分の財産になるんです。

5人のパワーや"JAMproject"にかける思い、それぞれの歌に対する情熱や人生、ここまで赤裸々に見させてもらえることは、なかったんじゃないでしょうか。

全員がフロントマンだけど、"JAMproject"になると、ひとりひとりを立たせる裏方に徹することもできるって、無茶苦茶カッコいいなぁと思って心臓バクバクしてました。
その上でひとつひとつの作品を作り上げてるってすごくないですか!

やっぱりJAMprojectさんはヒーローです。自分が小さい頃思い描いていた、ヒーローなんだって、ドキドキしながら観てました。

その分きっと私なんかには想像もつかないくらい大変なことや思いもあるんだろうな。

僭越ながら、奥井さんの大きすぎる背中を見てきた者(というのもおこがましいですが)としても、いつもの奥井さんのままでとても素敵でした。普段は可愛くて面白くて。さらっとカッコいいんですよね!なんかもう、あの頃や今の自分も生意気でカッコ悪くて恥ずかしくなりました...笑

奥井さんはこれからも変わらず輝き続ける、私の女神様です。

まさかの特典のステッカーが奥井様でした!
めっちゃ嬉しかった。

みな実さんとも、今でもこうしてお話しさせてもらったり、会えることって本当にありがたいことなんですよね。
ライブも歌も、とても大好きで、初めてお会いした時からずっと変わらない人柄も、そしてどんどん大きくなってゆく背中も、キラキラした笑顔も、私にとってずっと憧れの存在です。

みな実さんのライブも、また観に行きたいな。

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