台湾旅行2日目「不夜ダンジョン九份の冒険」

画像1 2日目は、台湾に来たなら行っとかなきゃいかんやろという半ば義務感で訪れた十分と九份のお話。でも意外と…?
画像2 台北駅から特急みたいなやつに乗って約四十分。 瑞芳駅(ルイファン)でローカル線『ピンシーライン』に乗り換えて二十分程で十分(シーフェン)に到着。(ややこしい) このピンシーライン、渓谷を走るので川が見れて楽しかった。阿蘇ボーイ思い出した。
画像3 十分(シーフェン)といえば、あの謎の灯篭飛ばし。さっそくお空に点点と飛んでおりました。
画像4 メインの線路沿いはごった返しで、歩くの嫌だったので『観光地の路地裏歩きスト』の我々は、すぐさま路地裏へ。(危険なところもあるかもなのでみなさんは気を付けましょう)
画像5 普通の住宅や、
画像6 小さな川に降りて遊んだりしました。路地裏ではいろいろなものが見られます。
画像7 台湾名物 自由な犬。(紐してない)
画像8 台湾名物 5人くらい殺ってそうな顔つきの猫。
画像9 台湾名物 観光商売の闇部分。
画像10 みんな楽しそうに灯篭飛ばしをしていました!侵入禁止の線路の上で。(皮肉) 僕らは飛ばしませんでした。 なんか、、うん。
画像11 そんなピンシーラインの観光名所、十分の駅でした。
画像12 灯篭飛ばしの闇。
画像13 十分を出るときに電車のいちばん前に乗って手を振ったら、かなりのスター気分が味わえましたので、皆さんもお帰りの際はぜひ電車のいちばん前を陣取りください。
画像14 そこから電車で瑞芳駅(ルイファン)まで一回戻り、タクシーで800円くらいで九份へ!15分くらいで海が、カーーッと見えてきて最高でした。 九份について『千と千尋っぽい、観光客がよく行く所』という情報しか知らなかったのですが、最高に景色が良い海の見える山の斜面に作られた町で、住宅街フェチとしては、どストライクな町でした。
画像15 九份は思ってたよりもかなり広く、町のつくりが上下左右どこにでも行けるダンジョンみたいになっています。
画像16 台湾名物 自由な犬。
画像17 メインの通りは、お昼はこんな感じですね、まぁ通れないこともない感じ。
画像18 よく九份の写真にメインとして出てくる建物は『あめおちゃ』というお茶屋さんです。ここで淹れ方を教えてもらい、お茶がたくさん飲めます(いやガチで全部葉っぱ使ったら50杯以上飲めるんじゃないかという恐ろしい量。)
画像19 淹れ方複雑で何度見ても覚えられません。でも一緒に出た茶菓子うますぎた。
画像20 景色はもちろん最強です。
画像21 そのほかにもまぁありとあらゆるお店があります。(これは有名チェーン店の黒糖タピオカ)
画像22 昼間のうちにめちゃくちゃ探検して、夜景撮ったら一瞬で帰る作戦(ごった返すから)だったので、歩きまくりました。
画像23 登って降りて曲がって迷って、もう楽しいのなんの。
画像24 だいたいどこに行ってもOKなので、とりあえず気になったら進むことをお勧めします。
画像25 さぁ、だんだん暗くなってきました。。(もうすでに3時間以上いる) ちなみにこの日はクリスマス。オシャレカフェの女性店員さんが手づくりツリークッキーをプレゼントしてくれました。🎄ふー。
画像26 メイン通りはこんな感じになりました。
画像27 マジで動けないほど人が増えます!!日本語も飛び交います!!ちょっと嫌。
画像28 でもやっぱりカッコ良かったです! よく雑誌とかで見る角度の写真は、角度的に向かいのレストランのバルコニーから撮れるみたいでしたが、その店はもちろん大行列でここからが限界でした!でも撮れたし見れたので満足!さらば九份!作戦成功で、タクシーも比較的簡単に拾え、サーッと瑞芳駅(ルイファン)、そして市内の方に戻りました。
画像29 その日の夜は昨日とは違う夜市「松山(ゾンシャン?)夜市」へ。超かっこいい寺院がいきなり街中に現れるのは圧巻。寺の中も探検しましたが、知らない文化がたくさんでワクワクが止まりませんでした(寺なので写真は控えました。行ってみてね)
画像30 この日適当に買ったチャプチェみたいなやつが旨すぎた。そして、ピータンあげたやつとか、牛すじ食いすぎて吐きそうになったりしながら、松山夜市も楽しみました。 3日目は、海の街へ先輩とGO。 🌊🍖🛥🌉👶👦👩👦👧🌊

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