僕が見た外国人の国民性 2

どうも、オーカズです。

前回に続いて、僕から見た偏見だらけの各国民の国民性について勝手にお話しします。


1.フランス人

僕がオーストラリアのタリーにいたときに一番仲良くなった友達がフランス人の友達でした。なぜ仲良くなったのかは覚えてなかったのですが、一番ノリがあっていましたね。

個人的に、フランス人は基本的に親日な方が多い気がします。一番仲良かった女の子は、空手の黒帯を持っていて、フランスでは空手人口は多いと言っていました。


また個人的感想ですが、フランス人もあまり英語が上手じゃない人が多いと感じたので、その点でも、あまり英語が出来ない人同志で仲良くなりやすいのかなとも感じました。それと、僕が会ったフランス人の友達はみんな穏やかな性格をしていたのもかなり印象的でしたね。飲んで暴れる人もいなかったし人と喧嘩する人もいなかったし、どちらかというといろんな場面で一歩下がって見ている、という感じでした。


今振り返ると、本当に穏やかで静かででも人が良くて、おかしい人がいなかったので逆に記事にして面白いことが無いなと思いました。笑 フランス人の方すみません。笑


2. 台湾人


台湾人は、性格的に僕ら日本人ととても似ていて、穏やかで優しい人が多いという印象です。


どのような点で日本人に似ているかというと、優しく、気を遣い、あまり事を荒立てないというところですかね。


例えば、台湾人グループとお酒を飲んでいて、自分の分が無くなったから買いに行こうとすると彼らのお酒をくれたりとか、どこかに出かける時は必ず僕にも一緒に行くか?と声を掛けてくれたりとです。

それとは逆に、自分たちが間違っていないと思っている事は、絶対に引かない意地も感じました。
ある町で週末に外でみんなでお酒を飲んでいた時に、周りの他の外国人のグループ(他は全て欧米人)もお酒を飲み騒いでいたので僕らも楽しく飲んでいたのですが、警備員が来て、お前達声がうるさいから解散しろって注意された事がありました。


僕は怖かったので、もう帰ろうかと言ったのですが、台湾人の友達数人が立ち上がって、警備員に、他のグループの方が騒いでいるだろ、俺たちだけに言うのはおかしいから俺たちは続ける!と言ってそこからしばらく言い争っていました。(笑)


2、30分言い争った末に、警備員が諦めて帰っていたので、僕らも無事(?)にそのあとも楽しく飲み続けられました。笑


3. イタリア人


次はお待ちかね、イタリア人です。彼らは本当に男前と美人が多かったです。もちろんそうじゃない人もいましたが、やはり比率的には僕の感覚からすると他の国の人よりも格段に多かったです。


一番印象に残っているのが、イケイケのイタリア人男性はが女の子に声を掛けまくっていた事です。僕が二段ベッドの上に寝ていて、下にイタリア人の男性が寝ていた時期があったのですが、こいつがしょっちゅう違う女の子をベッドに連れ込んでちょめちょめして、ベッドがかなり揺れて全然寝れないと言うことが何度もありました。笑


それはもう地獄ですよ。笑 降りてどこかにら行くわけにもいかないし、ベッドは揺れてるから寝れないし、気になって見たいんだけど見るわけにもいかないし、どうにも出来ない状況でした。笑


また、女性はかなりの美人率でした。なんで彼女たちはあんなに美人なんでしょうか?イタリア人男性は国内にあんな美人がたくさんいるわけですから、かなりラッキーだと思います。笑 僕はシャイでアプローチで出来なかったのですが、ダメ元で声を掛けていれば良かったなと後悔しています😆笑


さて、今回はフランス人、台湾人、イタリア人と接して感じた僕の感想を書いてみましたが、もちろん色んな人間がいるので、皆さんが会う人はまた違った人間性を持った人をいると思います。もし僕と同じ印象を持っている、それ分かる!という意見をお持ちの方、もしくは全く逆の印象をお持ちの方がいらっしゃれば、是非コメントでお聞かせください。


ではまたっ。


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