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久々に地域に入ってみて、続・完

出雲崎投稿からまるっと1年。
今年もなんと、いなカレッジに参加しております。

正直めっちゃ眠い…脳内レコーダーがあるならそこにアウトプットしたいくらい…。

日報書くより、まずはnoteに吐き出してからの方がいいなって思って
久々にこのタイプの投稿をしているわけです。

感情はナマモノ。

すぐに感じたことを自分の言葉で表しておく。
この作業が意外と今後の一番の学びになっているんじゃないかと思ってます

風呂入って洗濯終わるまでの時間。
私は一人パソコンを叩く。

色々今回もあるんですが、
日報に書けないところをここでは書きたい。

何って?メンバーとか集落の人のことですだがやな笑笑
(えー、寝ました笑起きて改めて書いてます。)

今回の地域、いなカレッジは
・若い人が多い(特に高校生)→卒論も意識して!
・山北が好きだった
そんな理由から部分的ではありますが参加しました。

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いま正直、言葉にするのもつらい。
誰かに電話しようかと再三悩んで、やめて。

3人で始まったんです。
いなカレッジは3人1チームで地域に入るので。

それが今朝から2人になりました。

ここにはいろんな感情があることに私は朝、気付いた。

1人は周りの人は優しすぎるし、でも自分には合わなくて独りになりたいときもあるのに見守ってくれる環境もあるからなれなくて、それがつらくて…
このままここにいたら自分がおかしくなってしまう、
でもせっかくお世話になった2週間ちゃんとお礼をして帰りたい
だからあと3日程はいます。

確かこんな結論を1人はもってきていた。

CO側とオンラインで相談。
「2人はどう思う?」
と聞かれ、
なんのネガティブな気持ちも乗せずに、

「したら帰ったらどうですか?」

気持ちが地域に向いてない状態で、
顔が暗い状態で、
残りの1人含めチームの雰囲気を悪くするかもしれないなら
帰った方がいい。

やりたくないならやめればいい。

自分の流儀にもあっている発言をしてみた
(はず)

3人の気持ちは実は決まっていたのかもしれない。

CO側には大変申し訳ないことをしたかもしれないが…。
自分の言葉の強さを感じているような気がちょっとしてる…
いいこと言ってくれた気がするっていってたけど、
あの発言、フラットに話をしていたと思っていたが、
いま振り返ると自分の感情のままに話してなかっただろうか。

最後に1人に話をしたのは、
抜けた穴を埋める人が存在していることは忘れないで。

それは自分の過去やってきたことをふりかえったときに
伝えておきたいと思った話で。

でもきっとこの言葉の意味を知るのはもっと後になるだろう、
伝え終わったときにそう感じた。

と、同時に、

貧乏くじってなんですか。

プロジェクトで抜けが出ると、
その穴を誰かが埋めなきゃいけない。
その穴はいつも、
優しくてすごい、器用な方が埋めてしまって…
なんの顔色も変えずただ平然と埋めてしまう…。

そんな素敵な人が消費されてしまうのはとても心苦しいことで、
私はそうさせてしまうのが嫌だった…。

私もちゃんと貧乏くじを引いていこう。

そう思って、
今回もそうする心づもりをしているけど、
私の穴の埋め方はよくない。

周りから大変そうに見えてしまう。

最近、自分のやりたいことをめっちゃやってとても楽しいはずなのに
余裕なくて、顔も楽しんでできているだろうか。

やりたいから、やる。
やりたくないことは時間ないのでやらない。

そう思って行動してたんだよね…。

やめるって、大事な判断だと思うんだけど、
自分で決めちゃいかんのかもしれない。
いや待てよ…私が判断することじゃないが適切か??

このプロジェクト、チームからおりたら
得られるはずの学びがなくなってしまう、
その学びを見落としてやめていいのか?

これはよく聞かれる話ではなかろうか。

相手のためを思って、プログラムがあり、
でもそれを受け入れてもらえなかった時
関係性のうまい切り方がわからなくて、ぶっちしてしまった、
された時

今回はそのやられる側に入った気がする。
どうなんだろう、おおげさすぎるのかな…。

やめられたときの、ぶっちされたときの気持ちってこうなんだ
別に相手をせめているわけじゃなく、
きっと私はその1人とまたあったとき、
その人がいまちゃんとまた前を向けているのだろうかとか、
その人が元気であればいいと思ってしまうなって。

でもいまの気持ちの中では、
まだプロジェクトは終わってないし、
お互いに後ろめたさとかあるよなって。
(うーんそれはなんか違う…?)

やめたいって言われたとき、
本心を伝えようと、オブラートなしだったり、
自分の言語化能力がなくて言葉足らずで
自分の気持ちを伝えられる側に立った気がする。

高校まではお互いに言葉足らずででもぶちまけて
わーーーー!!ってなってもめながら関係を再構築していく
ってことができたけど。

それを社会とかっていう、いろんな人たちがいる中でやるのは
なかなか大変で。

ふと、いま自分の周りのことを考えると、
あの時自分がやってしまっていたことが
跳ね返しになってきてるのかなって。

ごめんなさい…。

どうしたらいいんだろう…。

長くなりましたが、ここを最後に。

この地域の人たちは優しさに溢れ、
よく人をみているなって。

飲み会でダンディな人にかなり図星を言われたんじゃないかと笑

近所のいいおばさんになる。

本当にこれになりたいと思ってる。

ここで、姐御肌って言われるのがうれしくて、
なにか近づけているような気がして…!!

でも本当は姐御系、無理してない?
って言われてしまった…。

憧れと、自分との差?
なのかな…妹気質なところもあるんだと思う…。
(現に下の兄弟はいない)

飲み会の帰りも、
満点の星空を眺めながら、
水路に腰掛け、
他のかっこいい兄ちゃんと話をしていた。

余裕がなかったんだと思う。
最近の悩みとか全部ぶちまけた気がする…
何をやっているんだか…
お互いに腹割って話した気がするんだけど。

もーーーぐはーーー
本当優しい男だよ。。。
ここ、絶対また帰ってこよう。

もしよかったらおこずかいあげちゃう気持ちでぜひ笑