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インターンって…なんだろね

さっきアップしてたやないかーーい!!
まだ書きますよー笑

この1枚は2日目の朝。新津邸前で一緒にインターンしてる3人で。

ふと思ったけどこの時点でケンゴさんのデザインとかのスキル面では敵わないって思ってたな…。

昨日くらいからちょっと考えていたのは、
インターンってなんだろ…って。

カレパのプログラムについて当日のお昼ケンゴさんと話していて、
私は地域の方に若者の一声だけで集まってくれる熱いママさんがいて、元気な子供もこんなにいる!ってことを伝えたいって思っていた。

でも君はママさんと同じ方向を向きすぎだって。
一緒に同じ方向向いて歩くのもいいけど、時には横を見て本当にその価値を届けないとって。

今日みたいに50人ほど来てくれるイベントなんだから、
今後も継続していきたいなら、ちゃんといいもの!って思えるように形に残さないと。役場にお願いとかしにったときママさんたちがやりやすくなるように。

それに今回、我々の任務は役場からお願いされてることで、
ちゃんとしたアウトプット、落としどころを求められている。
そのために役場は家とか光熱費とか負担してくれてる。

そんなことを聞いて、確かになって思った。
いままで思いつきなんでも実現できるようにやっていたけど、ちゃんと遠くをみてたつもりだけど繋がらなったって感じるのってこの視点がなかったからかなって。盲点だった…。

これが仕事か。

そう感じた。

でも納得もしたし、確かに!って思ったのに、
考える頭たりねーな(…ん?なんか言いたいこととちょっと違うぞ??)

伝えたいこととかは変わらなくていいけど、スタッフには全体でこの場の価値をしっかり記録できるようにお願いしておく、私はちゃんと目的を達成できるよう全力を尽くす、その様子を収めてもらう。

こんな感じなのかな。

やってみた結果は次で書くね。

地域の人に町や人の価値をしっかり100%の完成度の高いアウトプットを出す。

これが今回のインターン。

うん。なるほど。
ここ来てよくあるけど、納得するけどなんかほんとかな…って気持ちになる

そんなとき西田卓司さんの2年前のFacebook投稿を見かけた。

(ブログから引用)

”インターンシップを「就業体験」
と訳すからいけないのだろうと思う。"

"ライバルは「留学」だった”

”ためしにやってみる。
素人だけど、試してみる、行動してみる。
それが若者の価値を生かすことである。

これは企業のインターンでも同じなのだけど、
学生の価値は、「試作」と「行動」である。”

”企業インターンと田舎インターンの違いがここで出てくる。

企業は、企業活動として行っているため、
どうしても「費用対効果」が求められる。

そのため、試しにやってみたいといっても、
試作品やコストがかかることはなかなか簡単にはできない。

それに対して、田舎インターンは、試作の宝庫だ。
なにより、明治時代以降、あまり「試作」が行われてこなかった

投資はそんなに大きくないし、
失敗しても企業ほど大きなダメージはない。

だから田舎のほうがチャレンジしやすいと言える。

まずは自己肯定感をアップさせ、
プレッシャーの少ない状況で、小さなチャレンジをする。

おそらくはそれが、「自信」への小さな道となるのかもしれない。”

これをみて、若いやつがなんか色々やってみることが地域と自分への成長につながるんだよなっていうのはそれでいいんだって

ちょっと自分を認めることができて、肩の力が少し抜けた…
抜けたらなんか涙が出ちゃったりして笑

なにを本当に町やママさんたち以外の方へのアウトプットとして出せるんだろう…。
町のためって言い方はあんまり好きじゃないし、
やっぱり自分の満足度とかは大事にしたいから、
やっぱママさんたちが今後安心して活動できるようにしてあげたい!
私もプレイヤーとして!視点はちゃんと外にも持てるように。

考えよう。

もしよかったらおこずかいあげちゃう気持ちでぜひ笑