Sauna Lab Lapin Mountain を見学して気づいた好きなところ
サウナラボさんのご厚意で男禁制のサウナ、ラピンマウンテンを見学させて頂きました。あくまで見学ではありますが、気に入った点を思いのまま書いてみました。
ラピンマウンテンのみに焦点をあてて書いたので、フォレストサウナのメインサウナやアイスサウナには触れてません。また、あくまで見学程度で気づいた点なので、実際に体感した女性の熱いレポートを待っています。
では、ラピンマウンテンに入って右側1番人気のサウナから。5人程度入れる大きさでセルフロウリュは標準搭載、そしてヴィヒタも桶に入っているのが嬉しい。アロマの香りもいいのだけど、やっぱりナンバーワンの香りはヴィヒタだ。
他の特徴としてはサウナ小屋内に小窓が設けられており、そこから富士藤曼荼羅を眺めることもできるし、キャンドルの火の揺らぎを見つめることもできる。 絵画や火を眺めるサウナ、そういったアプローチのサウナもっと増えてほしい。いつか炎の揺らぎ、海の波音、星の瞬きを感じられるサウナに入れたら最高だ。
正面のサウナは1人用のサウナ室。いわゆるウェルビー今池、福岡店にあるから風呂だ。ただこちらのサウナ室のほうがより瞑想に特化した造りになっていた。サウナ室に入ると前方にはサウナストーブと小窓だけ。部屋の壁は黒く塗られ扉を閉じると小窓からの光以外の視覚情報はなくなる。暗闇の中でサウナストーブと向き合い、セルフロウリュをして音を聴き、ただ汗を流す。最高。
左側のサウナ室はシンプルな造りの3人程度入れる大きさのサウナ室。ただ休憩スペースと直結した扉が設けられており、休憩中にサウナに入りたいと思ったらすぐにサウナに入れるサウナバカ動線に笑ってしまう。
そして、アイスミスト。冷たさの体感としては涼しい季節の外気浴程度。水風呂が未経験の人でも気軽にクールダウンできるように造られたのかなと思いつつも、ミストと照明がいい仕事をしている。霧深いひんやりとした空間で視界は悪く、壁一面に貼られた木の枝がぼんやりと見える程度。アイスミストに入り思考を緩めてぼんやりしていると、ここはどこなのかわからなくなる異世界感があった。
クールダウン後の休憩はもっぱら隣部屋のフォレストライブラリーがメインとなると思われるが、ラピンマウンテン内にも珍スポットが。
ほら穴だ。
穴にこもって暗闇と向き合うもよし、外側を向いて富士曼荼羅と向き合うもよし。ああ、ここでじっくり瞑想してみたかった。
ざっくりとした感想になってしまいましたが、以上です。あくまで見学程度で気づいた点なので、実際に体感した女性の熱いレポートを待っています。
Sauna Lab最高~!!
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