UNI2 TGS2023試遊感想

主にセトに関する調査

冥闇のインバイト（2BC、空中BC）

・その場に停滞する大きい弾のような飛び道具を出す。攻撃判定は見た目より多少小さめで、中央付近に存在。
・弾にX軸引き寄せ効果あり。弾の位置からハイドが二回バクステしたくらいで引き寄せ範囲外に
・セグメントが置いてあってもインバイトは出せる。逆にインバイトが置いてあっても通常セグメントは出せる。
・ヒット時の補正はセグメントと同程度。セグメントと同技補正は共有していないためインバイト始動からセグメントを当てて6C〆できる
・発生時の硬直は大きいので立ち回りで出すのは難しい。起き攻め用かも
・空中版はBC同時押しで出るのと消失やイントルードをキャンセルして出せるため筆者はよく暴発しました。入力慣れいるかも
・停滞するため目の前に置いて投げとか頭上に置いて投げとか考えられるが用途は今後検討

殺戮のインスティンクト（ダッシュ＋6BC）

・入力後に消えて一定距離前進後相手のX軸をサーチして現れて中段三段斬りを繰り出す技。ヒットガード問わず必殺技キャンセル可。
・有効射程はあるため、範囲外だとその場で三段斬りを出す。
・ヒット時は叩きつけでダウン。バウンド消費。
・ノーキャンセルでも追撃可能なくらい有利があるが、ガードされると-10以上。要フォロー。
・軸サーチから斬撃まで間があるのか、動いたり飛んだりすると変な当たり方に。
・コンボ用と思われるが、今後使用方法検討

その他の調査

・Bペネトレイト→硬直が解けた際に相手の喰らい判定が消失し追撃、寝っぱ狩りが不可に。セトの硬直が解ける前ならセグメントはヒットするがその後は追撃できずに空中受け身可能。
CSすれば喰らい判定が残るので追撃可。

・AorBイントルードに対してBコンビクトを合わせたら一方的に打ち勝ったため、おそらく空凸属性追加。頭属性有無は未確認。
・Cイントルードの空中ガード、シールド不可はUNICLR同様。

・Cコンビクトの硬直増加。暗転後垂直ジャンプ→地面スレスレJBでカウンター
同条件だとUNICLRではガードが間に合っていた。

・急降下派生1
ヒット時に通常技キャンセルが可能に。ヒット時はそのまま
急降下派生ヒット→2A→JAが繋がるためジャンプキャンセル残しでのコンボが可能？

・全キャラ共通で4入れで5Aを連打可能に変更。
セトの5Aは打点が高いため、Aペネ→B消失orA消失の反撃時に4A連打で2ヒット確認する事が可能。

クリーピングエッジ(3D)

出始めをCSでキャンセル可能なため、既存のCS連打への影響は少なめ
出始めの光っている部分を投げられるとGRDブレイクが発生。
接触判定は硬直切れる前に復活してめり込まないため、表裏は不可能と推測

セレスティアル・ヴォーパル(GRD6以上でTS周期通過)

GRDが12個まで増加しVP状態へ移行。攻撃力上昇効果もあり。
取得した側にデメリットが特になくかなり強力なシステムのため、取られた場合の対策は今後考える必要あり