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#25 先の予定の立て方 ③リスケにならない予定の立て方

シリーズ第三弾、今日はリスケにならない予定の立て方です。

ここまで読んでくださった方は、約束管理がほぼ確定情報を手帳に書き込むことが多い一方で、時間管理はリスケ前提の(仮)の予定を書き込むことが少なくないということをおわかりいただけたと思います。

ですが、リスケにならないにこしたことはないわけで…無防備にボコボコぶっこんでリスケの嵐になって結局やる気をなくしても本末転倒なので、今日はなるべくリスケにならない予定の立て方をお伝えします。

しかしその前に1点。

ちょっと辛口で申し訳ないのですが、リスケの原因は私が見る限り90%以上はプランニングの下手さです。

今までバーチカルタイプの手帳を使ったことがない人は練習の量が圧倒的に足りないので、頑張っても一定の割合でリスケになります。

だから、大事なのは、「リスケになったり未達になったりしたことをきっかけに、次のプランニングに活かす」というマイルールを作ることです。

リスケのたびに凹んだりイラつくんじゃなくて、なぜ?と考えること。一番効果的なのは対処法はこれです。

このあたりの話は「手帳の続け方」マガジンで扱うとして、今回は「手帳の使い方」マガジンなので、具体的な対処法を3つ。

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