【検証】アピールってどうやって計算するの？【ひなこい】

どうも〜！『やどうふ』を一回遊んでみたい、てんたです！

この記事はひなこいの検証記事になります！
少し、数字多めではありますが、読んでいただければ幸いです！

（2021/01/28　13:00頃　追記）
あくまでも、この検証は『味方のひな写どうし』です。イベントやノーマルの敵を相手にすると、ダメージが正確に出ません…　今後、さらに検証は重ねていこうかと思います！また、実力テストが実装されたため、そこでもこの検証結果が通るかはわかりません…　【混乱】状態によるパワメータ補正もあるかもしれません。この記事は、『それぐらいなんだ〜』と思いながら見てください！

〈検証内容〉

ひなこいにおける、アピール（ダメージ）の計算方法

これに関しては、あくまでも『推測』となります！もちろん私はひなこいの運営メンバーではありませんし、プログラムを調べられるような人でもありません笑（プログラムを調べた時点で垢BAN確定ルートです）

もしかしたら、今後実力テストなどでも参考になるかもしれません！

〈検証方法〉

今回の検証で重要となるのは……この方です！

こちらの【キュンときた秋】☆3高本彩花さん（おたけ）です！

なぜ、このひな写が重要かというと…
こちらのコミュスキルが非常に優秀だからです！

コミュスキル『OBKプリンセス』
味方全体のクリティカル率UP（中）
自分にかなりの確率で【混乱】効果付与
※混乱：一定時間、ランダムな味方にアピールをする状態

この検証をしたのは、実力テストが実装される前で、ひなたの部活動（ノーマルクエスト）では、相手のまもりやアピール値がわかりません…　しかし、混乱状態を使うことで”ひな写VSひな写”の状態を実現できます！

さらに！実力テストでは、相手がどんなポテンシャルをつけているのか正確に把握できません…　しかし、味方にアピールさせることで、ポテンシャルやコミュスキル等の調整が自由にかけられるんです！（なんと優秀…）

基本の流れは、
１、おたけのコミュスキル発動
２、おたけが味方にダメージを与える
３、そのときの「おたけのアピール値」「アピールを受けたひな写のまもり値」をメモ
４、１〜３をひたすら繰り返す！

これだけです！（でも、意外と時間かかるんです…）

また、調べる上で必要となる前提情報をここに載せておきましょう！
ここに載せることは、ひなこいの基本でもあるのでまた、別の機会で初心者向けに超解説しますね！

【前提情報】
・アピール（攻撃）するときに関係するアピール値は、『アピールを受ける側の属性のアピール値』のみ。 

これ、結構重要です！！
では、長々と検証方法を書いたところで、仮定と検証結果をみましょう！

〈仮定〉

今回の検証をする上で、私の仮定したアピール（ダメージ）の計算式は…

　（アピール・ダメージ）
＝（アピールする側のアピール値）×補正値１
ー（アピールされる側のまもり値）×補正値２

日本語で言うならば、アピール値とまもり値にそれぞれある特定の倍率がかかって、その差がダメージとして与えられると言うことです！数学が嫌いな方・苦手な方はこの時点で「うわ…やだ…」と思う人もいるでしょう…　そんな方は、結果だけでもみていただければ嬉しいです！

数学が得意な方向けに説明すると、『秋おたけvsひな写①』『秋おたけvsひな写②』という２つのデータを用意して、それを連立方程式として解き２つの補正値（変数）を求めます。それをさらに１０パターンほどひな写①・ひな写②を変えながらデータをとり、全ての補正値１・補正値２の平均をとることで終わります！本来は、１０パターンではなく、１０００パターン以上とればより正確なのですが、そこまでやる時間・気力・体力は持ち合わせてないので、１０パターンで許してください…

数学嫌いの方、お待たせしました！結果を報告します！

〈検証結果〉

検証結果は以下のようになりました。

補正値１＝0.677224048066796
補正値２＝0.249731131720474

………………

細かすぎない！？そう思った人もいるでしょう…　私も驚いています笑

しかし、これで計算すると、予想されるダメージと実際のダメージの誤差が1ぐらいで抑えられるんです！ただ、ここまで細かい数字は誰も欲しがっていません…（そんな物好きがいたら教えて欲しい…笑）

ですので、ざっくりといえば、
アピール値の0.7倍(70%)とまもり値の0.25倍(25%)の差がダメージとなる！と言うことですね〜

ほかにも、この検証を通していくつか気付いたことがあるので、それもおまけで載せておきます！
【気付いたこと】
・クリティカルの倍率は1.5倍
・ダメージがマイナスの値になっても1ダメージは入る
・オートアピール（通常攻撃）は、テンションに左右されない
・混乱状態でも、アピール対象の選択は注目度に左右される

※検証に用いたExcelファイルは、数字だらけなのでここには載せません…

〈さいごに〉

　こんな長い文章に、そして数字だらけで嫌気の差すような文章にお付き合いいただきありがとうございます…！間違いなく言えることは、『初めて記事を書く人の内容ではない』ことですね笑

　今回の検証結果を使うことで、『このひな写にダメージを与えるにはこれくらいのアピール値がひつようだな…』などなどわかるかと思います！もし、（本当に必要であれば）お使いください！おそらく、滅多なことがない限り、この検証が日の目を浴びることはないと思いますが…笑

　そして、最初にも話しましたが、これはあくまでも『推測』です！もし、ほかにも推測がありましたら教えて欲しいです！ただ、先に言っておきますが、この検証、冗談抜きで1日潰れますのでご注意を！

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