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ボーダー理論についての私の意見


最近の細かい事情についていけてないので

この記事の鮮度がどのようなものかわかりませんが

見出しの通り「ボーダー理論」についてです。


そして書き出しでいきなり困るのが

「ボーダーを守れば勝てる」

というのと

「ボーダーを守れば負けない」

というものです。


私は後者の「負けない」の言葉を選んでいます。

人というのは言葉に左右されます。


「勝てる」とはっきり言ってしまうと

「ボーダー越えを打ったけど負けたぞ!」

と反発する人が一定数います。


これは付属するものがあって

「スルー回りの釘」「アタッカー周辺の釘」

「換金率」「稼働時間」など

その台と打ち手の状況が加味することで

変化することもあるんです。


1000円で20回回れば良い台でも

一時間も打てない状況なら?

大当たりの時、アタッカー周りの調整がひどく

ボロボロOUT玉が出たら?


あなたの稼働時間や台の釘調整でも

ボーダーは変化するわけです。


今だと設定付きの機種もあり、ボーダー算出は

より難しくなりましたね。

まあ、基本は一番ダメな設定で

考えるべきですけど(笑)


普通に遊んで楽しかったで済ますなら

ボーダーなど無視でいいと思います。


そもそも遊技ですから。

実情はギャンブルでも区分は

ギャンブルじゃないですから。


ただ、ボーダー理論について

いつも再燃するのは、その根底に

「勝ちたい」

というのがあるからではないでしょうか?


そして「ボーダーなど関係ない」という人も

パチンコを打つ上での指標がほしいから

ボーダーを気にするはずなんです。


そもそも論で申し訳ないんですが

パチンコ打ってて


・回らないより回ったほうが良くない?

・ずっとデモ画面とか嫌じゃない?

・回るってことは時間効率(回転短縮働いて)

 良くならない?

・賞球返ってくるから投資抑えられない?


と普通に見た目上、メリットあると思うんですが

どうなんでしょうか。


また打ち手はパチンコ台が始動するたびに

どの乱数を拾ったか目視できないわけです。


そうなるとどの数字を信じて打ち切るか

という確率ゲームになるのです。

私の場合はボーダーです。


ご存知の通りパチンコ依存症と

呼ばれている人は負けている人が

多いと思います。


(パチンコ勝っている人も

 依存症と言えなくもないけど)


パチンコを純粋に楽しみ

勝った負けたをただ繰り返すだけだと

依存症にもなるでしょう。


パチンコ屋は正常な判断力を

失わせる異空間ですから。


その中でも回転数を意識し

言ってみれば

「パチンコ台からの惑わし」

ですよね。


疑似や激熱リーチなどに代表される演出。


これらを無視し

「興奮して無駄にパチンコを打ってしまう」

ことが無いようにするのが

ボーダーを意識する意義だと言えます。


確変中なども止め打ちもそうですよね。


サイドランプが○○回点滅で

○○個打ち出しとか


「液晶見てる暇なくね?」


となりますよね。


ボーダーを算出方法でなく

そもそもボーダー自体を理解してもらうには

サイコロ振ってもらうのがわかりやすいんですけど。


今回はボーダー理解ではないので

割愛します。


難しく考えることはありません。

回らないより回ったほうがいいのですから。


ボーダーの算出方法や、理論などは

ネットに既出です。


それを実践したことで

「確実に勝てる」とは保証できません。


考え方として

「負けにくくする」

の方が精神衛生上、良いのかもしれません。



最後に今でもパチンコの勝ち組は存在します。

昔と変わらず全パチンカーの1割も居れば

いい方ではないでしょうか。


その人たちはボーダーを100%意識しています。

いや、ひとりひとりに会ったことないですけどね(笑)


ボーダーなんか気にしてないけど

年間収支ずっとプラスだぜ!!

というツワモノがいたら

こっそり教えてください。


考えを改めますので(汗)


















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