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スロットの時間効率について考える


どうも、こんにちは。

ディノ(@dhinovader159)です。


皆さんは良台に巡り合ったら、ぶん回していますか?


今では古い考えかもしれないですが

現役の時、気を付けていたことです。


実際、やっている人もいると思うけど

僕は現役の時、周りのプロでやっている人

あまり見なかったことなかったです。


あまり勿体つけてもいけませんね。

それは

「ウェイト4.1秒の中で行動をする」

ってことです。


パチスロを素早く打っていると、1遊技終わるごとに

次のゲームがすぐ開始できませんよね。

あれがウェイトです。


人間マシーンになり切って、常に4.1秒ウエイトで

回し続けると1万ゲーム以上回せることになります。


簡単な計算

1時間=60分=3600秒
3600秒÷4.1=約878回転

東京の最近の営業形態で10:00開店で

22:45閉店で考えると

878(1時間の回転数)×12.75(12時間45分)=11194回転


理論値では回せることになります。

私自身、こうして数字が並ぶと気絶しそうになるので

(ほんとにプロだったの?笑)


これくらいにして、重要なのは


機械は4.1秒待たなくてはいけないが


あなたは4.1秒以内に動ける


ってことなんですね。



ホールで見かけませんか?

7揃えた状態でドル箱にガッチガチに

木の葉積みや俵積みするのに

通常時はウェイトに、いらだってボタン連打してる人。


「そんな連打しても4.1秒以内は

 ボタン有効になりませんよ」

とそっと教えてあげてください。


時間効率の有用性は多分、感じていると思うんですね。

それならできることを4.1秒待ってる間にしようよ

ってことなんです。


具体的には・・・

皆さん両手使ってます?

いや、片手打ちの人も結構見かけるので。


コインを入れる手(右手)とレバーを叩く手(左手)

ストップボタン左・中まで(左手)

ストップボタン右(右手)


みたいに操作を両手に振り分けると

常にウエイト、かけ続けられますよね。

コインの準備とか待ち時間にします。


先ほど話に上げましたが

当たり状態で、コイン詰めるのに夢中とか。

(ウェイトを切らした状態ってことですね)


これも片手で回してる最中に

もう片方の手でコイン詰められます。


投資中はコインが尽きる前に

次の貸し出しボタン押すとか。


いかにウェイト時間中にできることを

するかなんですね。


足元のドル箱を遊技台上の

網棚に乗せるのですら、慣れると

4.1秒以内にできます。


トイレに行くのも、ご法度なので

飲み物はなるべく飲まない。食べない。


ここいらがパチンコ依存症と見た目

変わらないんじゃないかと

僕がいつも思ってしまうとこなんですけど(汗)


要は芯の差なんですよね。

打つ理由があるからストイックになれる。


つまり回せば回すだけプラスになる

期待値を理解している。ということです。


スロットには期待値で回すことの積み上げ

理解している人多いのに

どうしてパチンコだと

ボーダーをわかってくれ・・・おっと

愚痴になってしまうのでこの辺で(笑)


さて、言いたいことは分かったと思いますが

皆さんは人間。生理現象も普通にあります。

腹も減ります。そもそもパチンコ屋は遊び場!


こんなストイックにはできないでしょうが

こだわればここまでできる。

それができる人は収支が積み上がっている。

それだけの話です。


頭の片隅に入れておいても

悪い話でないと思います。












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