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なぜいつも深夜なのか?

noteを書き始めるのは、いつも深夜である。

投稿時間を振り返ってみると、多くの記事が深夜1時や2時の投稿ばかりだ。
最も遅いのは3時。さすがにそれは遅すぎる。

夜型人間なので、23時くらいから徐々にやる気が出てくるというのもあるし、そもそも20時過ぎくらいまでは仕事をしているしで、

ある意味仕方のないことなのかもしれない。

でも冷静に考えてみるとおかしい。

だいたい20時半頃には家についている。
そこから夜ご飯作って食べてで22時くらい。

とすると、22時からは書き始めようと思えば書き始められるはずだ。

しかし、実際にそうできたことはほとんどない、いや全くないかもしれない。

このnoteを書いているのも深夜1時手前なわけで、おそらく完成する頃には1時を過ぎているだろう。

朝に書いて発信するということはできないものだろうか。
noteを書く時間を変えてみたら書く内容も変わりそうなものである。

体力を絞り出すように書く深夜と、有り余ったエネルギーを使って書く朝。

どっちがいいかと言われたら、朝の方がいい。

少々でもいいから、自分で読んで自分が元気になる内容としたいのだ。

エネルギーがある時に書いた方が、元気が出る内容になりそうだと思っている。

そう思ってから随分経っているのだが、それができないのだ。

朝起きてから30分くらいは頭が動かない。そんな時間の過ごし方をしていると、気づいたら家を出なきゃいけない時間になってしまう。

朝に余裕を持って行動している人達は何をしているのだろうか。
思い違いのような気もするが、朝がバタつくと一日中バタついてしまう印象がある。

朝ちょっとバタついただけで、一日落ち着かないというのもなんとも嫌な話である。

朝をゆっくりと過ごすというのは長年の夢なのだが、一向に叶えられる気がしない。
かれこれもう20年以上は同じことを考えているのではないだろうか。

人生28年目。なかなか良い一日のサイクルとは見つからない。

今日も深夜1時をまわってしまった。
明日こそは朝をゆっくり過ごしてみたい。

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