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日本一の男の中の男

こんにちは、貴族です。

猛暑の最中、健康診断に行きました。

はっきり言ってこの時期の受診はオススメしません。摂食・飲水制限で熱中症リスクが高まり生命の危機がそこはかとなく…
(実際フラフラだったわ)

あんまり暑いのでジムギアで健診。ジム行く習慣ないけど。
来年もこの作戦でいこう(また夏行くのか)

最近BSで、植木等氏の「無責任男シリーズ」が
連日放映されていて、録画しては時間をみつけて観ています。

面白いよ。面白すぎでしょ。

はっきりいって、ポリティカルコレクトネスの真逆を行く内容ばかりです。

んー、昭和初期だから、そうなんだろうな。
かといってそれの否定派でも擁護派でもありません。

昨日は「日本一の男の中の男」を観ましたが、等ったら、異動先で女性上司に向かって初対面でいきなり「そうだよねえ?オバちゃん」って肩ポーンと叩いたり(酷いw 彼は若手社員の役なんですよ)まあそういうのを含め、全般にザ植木等感をガツンと出してきてます。全部無責任男。
終始ゲラゲラ笑って見終わったらスッキリした気分になってるから何やら不思議。

仕事をしている上で、自分に決定的に欠けているテキトーな感じ、本当に羨ましい。

それから、人は何のため働くのか?と再考するきっかけになりました(そこまで?)

新卒の頃からずっと一貫して “労働は糧を得るためだけのものではなくて自己実現のため、理想の自分に近づくため” と真っ直ぐ前だけ1点見つめて思い込んできた私は、
ややもすると頭がカッチカチに凝り固まっていたのかもなー、と己の仕事観に若干修正かかりました。
いや、自己実現っていう側面もあるのは確かなのだが、それより、楽しく人生を過ごすために仕事しているのだよな。小難しく判断してめんどくさい思考に陥りすぎてたな。(根が生真面目か)

物事は表裏一体で度を越すと収集つかなくなりますね。適当っていい言葉ですよね。好い加減とか良い塩梅って事だから、やり過ぎもやらなすぎもダメ。自分やり過ぎて失敗してばかりだからなー。突然反省。

今年の後半は(もう過ぎてるけど)
もっとおおらかさに、をテーマに仕事していこうと思う。



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